BoConcept(ボーコンセプト)ELBA チェア・テーブルセット/丸い白天板とブラックフレームに、透け感のあるグレーのウィッカーを組み合わせた軽やかなセット

屋外家具というと、耐久性を優先した無骨なフォルムを思い浮かべる人も多いかもしれません。けれど、デンマークのインテリアブランド BoConcept(ボーコンセプト) が展開する「ELBA(エルバ)」シリーズは、その固定観念をやわらかくほどいてくれます。

屋外で使えるタフさを備えながら、室内にも自然に溶け込む佇まいを持つアウトドアファニチャー。

ブラックのフレーム、グレー系ウィッカー、ホワイトの天板という控えめな色彩構成が、空間の雰囲気を静かに整えてくれます。

テラスやバルコニーはもちろん、窓辺やサンルームにも置きたくなる軽やかさ。
今回は、ELBAアームチェアとカフェテーブルが生み出す空間の魅力を解説していきます。

BoConceptの歴史から読み解くELBAの位置づけ

BoConcept公式Facebookリンクサイト

BoConceptが大事にしてきた“暮らしに寄り添う家具づくり”

1952年にデンマークで生まれたBoConceptは、毎日の生活に自然と溶け込む家具をつくり続け、派手な装飾よりも、素材の質感や光の入り方を丁寧に扱うスタイルが特徴です。

家具を置いた瞬間に空間が落ち着くような、北欧らしい控えめなデザインがブランドの軸になっています。
気負わず使えて、暮らしの背景としてそっと支えてくれる。そんな“日常に寄り添う家具”という考え方が、BoConceptの根っこにあります。

屋内と屋外をひと続きの暮らしとして楽しむ発想

最近のBoConceptは、屋内と屋外を分けて考えるよりも、ひとつながりの生活として楽しむ方向へ広がっています。
テラスやバルコニーを“もうひとつのリビング”のように捉え、外でも室内と同じように落ち着いた時間を過ごせる家具を提案しています。

屋外家具は機能性が優先されがちですが、BoConceptはそこに素材の表情や色のトーンをしっかり持ち込みます。
外でも室内の延長のように過ごしたい、そんな気持ちに寄り添う姿勢が感じられます。

その流れの先にあるのがELBAシリーズ

ELBAは、BoConceptが育ててきた“暮らしを整えるデザイン”を屋外にも広げたシリーズです。
アウトドア家具にありがちな重さを避け、ブラックフレームの静かな輪郭とグレー系ウィッカーの柔らかな編み目で軽やかに仕上げています。

屋外のラフさと室内の落ち着きをほどよく混ぜ合わせたような佇まいで、テラスはもちろん、窓辺やサンルームにも自然と馴染みます。屋内外の境界をゆるやかにつなぐ家具として、ELBAはBoConceptらしさをそのまま形にした存在です。


ELBAアームチェアのデザインを細部から見る

背もたれの曲線がつくる“受け止められる感覚”

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA アームチェア/屋外用。曲線的な背もたれが身体をやさしく受け止め、グレーのウィッカーと黒いスチールが軽やかに映えるチェア

ELBAアームチェアに近づくと、まず背もたれのやわらかな曲線が目に入りますよね。
アウトドアチェアって直線的で硬い印象のものが多いですが、ELBAは背中をふわっと受け止めてくれるようなラインなんです。

ウィッカーの編み込みがしなやかにしなるので、座った瞬間に「思ったより優しい」と感じるはず。
テラスでコーヒーを飲むときも、窓辺で本を読むときも、身体の力が自然と抜けていきます。

グレーのウィッカーとブラックフレームの“落ち着いた組み合わせ”

シートのグレー系ウィッカーは、光が当たると編み目に細かな影が生まれて、素材の表情がふわっと浮き上がります。
そこにマットブラックのフレームが重なると、色のコントラストが強すぎず、静かに輪郭を整えてくれるんです。

ブラックが空間を引き締めつつ、グレーが視線をやわらかく受け止める。この組み合わせが、屋外家具にありがちな“重さ”を感じさせない理由のひとつです。

編み込みの“透け感”が空間に余白をつくる

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA アームチェア/屋内・屋外用。編み込みの透け感が空間に余白をつくり、曲線の背もたれが身体をやさしく受け止めるチェア

ウィッカーの編み込みは、ただのデザインではなく、空間の見え方にも影響します。
背もたれの隙間から光が抜けるので、チェアの存在が壁のように立ちはだかりません。

屋外なら風が通り抜けるような軽さが出ますし、室内なら窓から入る光が編み目に落ちて、影がゆらゆらと揺れます。ファブリックのように面で“どん”と存在するのではなく、編み目が空気を含んでくれるので、置いた場所に余白が生まれるんです。

座面高42.5cmは“自然に座れる高さ”

座面高は約42.5cm。数字だけ見ると普通のダイニングチェアと近い高さですが、これがちょうどいいんです。
低すぎると沈み込んでしまうし、高すぎると足元が落ち着かない。ELBAはその中間で、食事やお茶、ちょっとした作業まで、姿勢が安定しやすい高さになっています。

屋外でも屋内でも「なんか座りやすいな」と感じるのは、この絶妙な高さのおかげです。

軽やかに見える理由は“細い線”と“透ける素材”

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA アームチェア/横から見ても細いフレームが軽やかで、曲線の背もたれが身体をやさしく受け止めるチェア

ELBAアームチェアを横から見ると、フレームの線がとても細いことに気づきます。太いフレームだと量感が出てしまいますが、ELBAは必要な強度を保ちながら、見た目の重さを抑えています。

そこにウィッカーの透け感が加わることで、チェア全体が空気をまとったような軽さを感じさせます。リビングに置いても家具の“塊感”が出ず、空間の広さをそのまま保てるのが嬉しいところです。

スタッキングは“空間のリズムを変えられる”機能

スタッキングできるのは収納のためだけではありません。必要なときにだけチェアを広げて、使わないときは重ねて量感を減らせるので、空間の雰囲気を柔軟に変えられます。

テラスで人数が増えたときにさっと追加したり、窓辺を広く使いたいときに重ねて片付けたり。家具の“存在感を調整できる”というのは、屋内外をまたぐ家具としてとても便利なポイントです。


ELBAカフェテーブルの魅力は「丸い天板」と「下部収納」

丸い天板がつくる“やわらかな視線の流れ”

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA カフェテーブル/丸いHPL天板がやわらかな視線の流れをつくり、黒い細身のフレームと収納ラックが軽やかに映えるテーブル

ELBAのカフェテーブルを前にすると、まず目に入るのが丸い天板。直線の多い空間に丸がひとつ加わるだけで、視線の流れがやわらかく整います。

直径約67.5cmというサイズは、飲み物や軽食を置くには十分で、広すぎず狭すぎない“ちょうどいい”バランス。角がないので、テラスでも室内でも動線を邪魔しません。

人が行き交う場所に置いても、丸のフォルムが空気をふわっと広げてくれるような軽さがあります。

ホワイト天板とブラックフレームのコントラスト

天板はホワイトのHPL(高圧コンパクトラミネート)。直射日光の下でも熱を帯びにくい素材で、屋外で使うときの快適さにもつながります。

見た目としては、ホワイトの滑らかな面がブラックフレームの輪郭を引き立て、空間にメリハリをつくります。

モノトーンの組み合わせなのに強すぎず、むしろ静かに整う印象。チェアのグレー系ウィッカーとも自然につながり、全体の色のトーンがまとまります。

天板下のウィッカー収納が“ちょっと便利”

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA カフェテーブル/丸いHPL天板の下にウィッカー収納を備え、“ちょっと便利”に小物をしまえる軽やかなテーブル

ELBAカフェテーブルの特徴は、天板下にあるウィッカー製の収納ラック。ここが本当に便利なんです。雑誌や読みかけの本、サングラス、スマホ、コースターなど、テーブルの上に置くと散らかって見える小物をそっと忍ばせておけます。

視界に入るものが減るだけで、テーブル周りの印象がすっきり整うんですよね。屋外なら日焼け止めや帽子、室内ならリモコンや小さな植物を置いても自然に馴染みます。

“置きたいものがすぐ置ける”実用性

丸い天板は、飲み物を置くときの距離感が近く感じられ、ちょっとした作業にも使いやすいサイズ。コーヒーとノートを広げても余白が残るので、窮屈さがありません。

テラスで朝のコーヒーを楽しむとき、バルコニーで軽く食事をするとき、室内でノートPCを開くとき──

どのシーンでも自然に手が伸びる位置に天板がある感覚です。

チェアとの組み合わせで生まれる“軽やかなセット感”

ELBAアームチェアと合わせると、丸天板のホワイトがチェアのグレーとブラックをやさしく受け止め、全体が軽やかにまとまります。

チェアの透け感あるウィッカーと、テーブルの滑らかな天板が対照的で、素材の違いが空間にリズムをつくります。2脚のチェアと丸テーブルという組み合わせは、向かい合って座っても圧迫感がなく、会話が自然と続く距離感を生みます。

テラスやバルコニーでの使い方を想像してみる

例えば、木目のウッドデッキの上に置くと、ホワイト天板が床の色を明るく引き立ててくれます。

周囲に植栽がある場合は、グリーンの色がウィッカーの陰影と重なり、自然の中に溶け込むような雰囲気に。
バルコニーなら、壁の色が淡いグレーや白だとブラックフレームの輪郭がきれいに浮かび上がり、丸天板の柔らかさが空間を軽く見せてくれます。

屋外の光と風を感じながら、ちょっとしたカフェスペースがつくれるイメージです。


屋外だけではもったいない。屋内でELBAを取り入れる

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA アームチェア、カフェテーブルセット/屋内・屋外用。屋外だけではもったいない、細身のフレームと曲線の背もたれが映える軽やかなチェア

リビングに“軽やかな余白”をつくる

ELBAを室内に置くと、まず感じるのは家具の“軽さ”です。ウィッカーの透け感と細いブラックフレームのおかげで、リビングに置いても視線が詰まらず、空間に余白が生まれます。

ソファの横にアームチェアを置けば、くつろぎの席がひとつ増えるのに、部屋が窮屈に見えません。

観葉植物のそばに置くと、ウィッカーの陰影とグリーンの葉が重なって、自然の気配がふわっと広がります。リビングのレイアウト を変えたいときにも扱いやすい存在です。

ダイニングの“もうひとつの席”として

座面高42.5cmのアームチェアは、ダイニングにも合わせやすい高さです。ダイニングテーブルの横に1脚だけ置いておくと、食事以外の時間にちょっと座れる“サブの席”になります。

料理中に家族と話したり、軽く作業したり、来客時に補助席として使ったり。

ウィッカーの編み目が視線を抜いてくれるので、ダイニングに追加しても重く見えません。ダイニングチェア選び の幅が広がる感覚です。

サンルームや窓辺で“光と影を楽しむ家具”として

ELBAは光との相性がとても良い家具です。サンルームや大きな窓の近くに置くと、ウィッカーの編み目に光が落ちて、影がゆらゆらと揺れます。時間帯によって影の濃さが変わるので、同じ場所に置いていても違う表情を見せてくれるんです。

朝の柔らかい光の中では影が淡く広がり、夕方の斜めの光では編み目がくっきり浮かび上がります。室内で“光の変化を楽しむ家具”として取り入れるのも素敵です。

土間やインナーテラスで“屋内外の中間”を楽しむ

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA アームチェア/屋内・屋外用。コンクリートの床に置くとブラックフレームの輪郭がきれいに浮かび、編み込みの透け感が映えるチェア

土間やインナーテラスのような、屋内と屋外の境界にある空間はELBAと相性抜群です。

コンクリートの床の上に置くと、ブラックフレームの輪郭がきれいに浮かび上がり、ウィッカーの柔らかさが空間の冷たさをほどよく中和してくれます。

植物を少し置くだけで、屋外のような開放感と室内の落ち着きが混ざり合った心地よいスペースになります。インナーテラスの使い方 を広げてくれる家具です。

ホームカフェスペースをつくるなら

ELBAのカフェテーブルは、室内でも“ちょっとしたカフェスペース”をつくるのにぴったりです。丸い天板が視線をやわらかく整えてくれるので、部屋の一角に置くだけで雰囲気が変わります。

コーヒーと本を置いて、アームチェアに座れば、家の中なのに外で過ごしているような軽やかさが生まれます。

天板下のウィッカー収納に雑誌やコースターを入れておけば、テーブルの上が散らからず、すっきりした景色を保てます。


ELBAのカラーコーディネートを考える

インテリアコーディネート画像

モノトーンの空間に“静かなアクセント”として

ELBAのブラック×グレー×ホワイトという組み合わせは、モノトーンの部屋にすっと馴染みます。
真っ白な壁やライトグレーのラグの上に置くと、ブラックフレームの輪郭がきれいに浮かび上がって、空間がピリッと引き締まるんです。

でも主張しすぎないから、インテリアの流れを邪魔しないのがいいところ。モノトーンコーデ が好きな人には相性抜群です。

木の温かさと合わせると“北欧らしい柔らかさ”が出る

ナチュラルな木の床や木製家具と合わせると、ELBAのグレー系ウィッカーが木目の色をやさしく受け止めてくれます。

ブラックフレームが木の柔らかさを少し引き締めてくれるので、北欧らしい“あたたかさと整った感じ”がちょうどよく混ざるんです。

ウッドデッキや木製の棚がある空間なら、自然と馴染むはず。

グリーンとの組み合わせは“鉄板”

観葉植物との相性も抜群です。

ウィッカーの陰影と葉のグリーンが調和し、空間に瑞々しくナチュラルなアクセントを加えてくれます。

コンクリートやタイルの“無機質な空間”にも合う

グレーのタイルやモルタル仕上げの床に合わせると、ELBAのシックなカラーリングが美しく引き立ちます。

無機質な空間に温もりを添えるエレメントとしても効果的です。

カラーを足すなら“淡い色”がちょうどいい

もしクッションやラグで色を足すなら、淡いベージュやライトブルー、くすみピンクのような柔らかい色が合います。

ELBAの色が控えめなので、強い色を合わせると家具だけ浮いてしまうことがあるんです。淡い色なら、ELBAの静けさを壊さずに、空間に少しだけ華やかさを足せます。

2脚+丸テーブルのセットで“色のまとまり”が生まれる

ELBAアームチェア2脚とカフェテーブルをセットで置くと、ブラック・グレー・ホワイトの3色が自然にまとまり、空間がすっきり見えます。

丸い天板のホワイトがチェアの色をやさしく受け止めてくれるので、セットで置いたときのバランスがとても良いんです。


キミドリ東京で揃う!モダンテラスを作るおすすめコーディネート2選

今回は、デンマークを代表するプレミアム家具ブランドBoConcept(ボーコンセプト)の人気全天候型アウトドアシリーズ「ELBA(エルバ)」を主役に、テラスやバルコニー、サンルームを洗練されたサロン空間に仕上げるおすすめのコーディネート家具2選をご紹介します!

ELBAシリーズの持つ「マットブラック塗装スチールの直線美」「ポリエチレン製ウィッカーの温もり」「ホワイトHPL天板の清潔感」に完璧にマッチする、キミドリ東京のこだわりアイテムがこちらです。


1. MAGIS(マジス)|Puppy(パピー)スツール

〜素材感をリンクさせ、シックな空間に愛らしい抜け感を〜

MAGIS(マジス)Puppy(パピー)スツール・オブジェ。犬の形を抽象化した遊び心あるデザインで、軽量かつ丈夫なポリエチレン素材を採用。子どもにも安全な強度と美しい造形を両立した家具。
  • 商品の特徴: イタリアの名作ブランドMAGISの「Puppy」は、グリーンやオレンジのカラー展開と愛らしい犬のフォルムが特徴のデザイナーズスツール&オブジェです。軽量で耐久性に優れたポリエチレン素材(プラスチック)で作られています。
  • コーディネートのポイント: ELBAチェアのシート部分に使われている「高密度ポリエチレン製ウィッカー」と同素材(ポリエチレン)でリンクさせています。スタイリッシュで大人っぽいELBAのセットの足元にポツンと配置することで、モダンなテラス空間にチャーミングな遊び心と心地よい抜け感が生まれます。ポリエチレン製で耐久性が高く軽量なため、屋外や半屋外エリアでも扱いやすいのが魅力です。

2. HAY(ヘイ)|BOWLER SIDE TABLE(ボウラー サイドテーブル)

〜黒スチールの質感を同調させたミニマルな北欧サイドテーブル〜

HAY BOWLER SIDE TABLE (ヘイ ボウラー サイド テーブル) サイドテーブル – 丸形のスチール天板と柔らかな曲線フォルムで、北欧らしい軽やかさを演出。リビングや空間のインテリアオブジェとしても映える一台。
  • 商品の特徴: デンマークの最先端ブランドHAYによる、丸みのあるスチール構造が印象的なサイドテーブルです。光を柔らかく反射する端正な北欧デザインが空間に映えます。
  • コーディネートのポイント: ELBAのカフェテーブルやアームチェアに使われている「マットブラック塗装スチール」と、HAYのスチール素材・黒の質感を完璧に同調させています。メインのカフェテーブルの脇に置くサブサイドテーブルとして、ドリンクや洋書、グリーン(観葉植物)を置く台にすれば、デンマーク家具同士(BoConcept×HAY)が響き合う洗練されたアーバン・テラススタイルが完成します。

💡 全体スタイリングのアドバイス

  • 昼のテラス・バルコニー提案: ホワイト天板とブラックフレームのELBAセットを中心に配置し、脇にHAYのBOWLER SIDE TABLE を置いて観葉植物を飾ります。足元にはMAGISのPuppy を添えれば、家族やゲストが思わず笑顔になるような、モダンで親しみやすいカフェテラスが完成します。
  • ナイトテラス・インナーガーデン提案: 照明にFLOSのフロアランプ「SPUN LIGHT F」(光沢ブラックシェードから柔らかな光が広がる照明) などを組み合わせることで、夜間でもシックで幻想的な大人向けリゾート空間を演出できます。
FLOS(フロス)SPUN LIGHT F フロアランプ。アルミニウム製の光沢ブラックの円筒形シェードとホワイト内面が、柔らかな光を広げるモダンな照明。

今回ご紹介した商品はすべてキミドリ東京取扱商品です。気になるアイテムがございましたら、ぜひお気軽にお立ち寄りください!


ELBAを長く使うためのメンテナンス方法

ウィッカーは“こまめなほこり落とし”だけでかなり長持ち

ELBAのウィッカーはポリエチレン製なので、天然ラタンほど気を使う必要はありません。普段はブラシや柔らかい布でほこりを落とすだけでOK。

編み目に入り込んだ細かい汚れは、ぬるま湯に中性洗剤を少し混ぜて、軽く拭き取るとすっきりします。ゴシゴシこすると編み目が傷むので、あくまで“やさしく”がポイントです。

フレームは“乾いた布で拭く”だけでも十分きれい

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA アームチェア/屋内・屋外用。フレームは乾いた布で拭くだけでも十分きれいに保てる、手入れがしやすいブラックフレームのチェア

マットブラックのフレームは、指紋やほこりが意外と目立ちやすいので、乾いた布でさっと拭くだけでも印象が変わります。

屋外で使う場合は、雨のあとに水滴を放置すると跡が残ることがあるので、軽く拭いておくと長持ちします。もし小さなサビが出ても、早めに対処すれば広がりません。

カフェテーブルの天板は“汚れがつきにくい素材”

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA カフェテーブル/汚れが付きにくい白いHPL天板に、丸い形とウィッカー収納を備えた使いやすいテーブル

HPL天板はとても丈夫で、汚れがつきにくい素材です。飲み物をこぼしても染みになりにくいので、屋外でも屋内でも扱いやすいのが魅力。

普段は水拭きで十分ですが、油汚れが気になるときは中性洗剤を薄めて拭くとすぐ落ちます。熱にも強いので、夏の日差しでも反りにくいのが嬉しいところです。

屋外で使うなら“直射日光を避ける”だけで寿命が伸びる

ELBAは屋外でも使えるタフな素材ですが、やはり直射日光がずっと当たる場所だとウィッカーの色が少しずつ薄くなることがあります。

屋根のあるテラスや半日陰の場所に置くだけで、劣化のスピードがぐっとゆるやかになります。バルコニーなら、壁際や日陰になる位置に置くのがおすすめです。

雨の日は“できれば避難”がベスト

ポリエチレン製のウィッカーは水に強いですが、雨ざらしが続くと編み目に汚れが溜まりやすくなります。

雨の日は屋根の下に移動させるか、カバーをかけておくときれいな状態を保ちやすいです。特にカフェテーブルは天板に水滴が残ると跡がつくことがあるので、軽く拭いておくと安心です。

シーズンオフは“風通しのいい場所で保管”

冬の間あまり使わない場合は、風通しのいい室内や倉庫にしまっておくと劣化を防げます。湿気がこもる場所は避けて、できれば布を軽くかけてほこりを防ぐ程度でOK。

ウィッカーは湿気に強い素材ですが、長期間放置すると編み目にほこりが溜まりやすいので、軽いケアをしてから保管すると安心です。


ELBAが向いている人・向いていない人

BoConcept(ボーコンセプト)ELBA カフェテーブル/汚れが付きにくい白いHPL天板に、丸い形とウィッカー収納を備えた使いやすいテーブル

ELBAが向いている人

  • 軽やかな家具 — 見た目の“抜け感”を大事にしたい人 ウィッカーの透け感と細いフレームのおかげで、空間が広く見えるタイプの家具が好きな人にはぴったりです。
  • 屋内外をゆるくつなげたい — テラスや窓辺を“もうひとつの部屋”として使いたい人 室内にも屋外にも自然に馴染むので、境界をあまり作りたくない人に向いています。
  • 素材の表情を楽しみたい — 光や影の変化が好きな人 ウィッカーは光の当たり方で影が変わるので、時間帯によって違う雰囲気を楽しめます。
  • モノトーンやナチュラル系が好き — 色のトーンを揃えたい人 ブラック・グレー・ホワイトの控えめな色構成なので、落ち着いた空間づくりが得意です。
  • 扱いやすいアウトドア家具が欲しい — メンテが簡単な家具を求める人 ポリエチレンウィッカーとHPL天板は扱いやすく、屋外でも気軽に使えます。

ELBAが向いていない人

  • しっかりしたボリューム感の家具が好き ELBAは軽やかさが魅力なので、重厚な存在感を求める人には少し物足りないかもしれません。
  • 強い色や個性を前面に出したい 色も形も控えめなので、派手さはありません。
  • 屋外でハードに使いたい もちろん屋外対応ですが、直射日光や雨ざらしの環境でガンガン使うよりは、半日陰や屋根のある場所のほうが向いています。
  • クッション性の高いふかふかチェアが好き ELBAはしなやかなウィッカーの“しなる心地よさ”が中心で、ソファのような沈み込みはありません。

よくある質問(FAQ)

FAQ

【販売・ご購入に関するご質問】

アームチェアは軽量とのことですが、強風で吹き飛ばされる心配はありませんか?

頑丈なスチールフレームによる適度な自重があるため、一般的なプラスチック家具のように風で飛ぶリスクは低いです。

カフェテーブルのHPL(高圧ラミネート)天板は、油汚れやコーヒーの染み込みに強いですか?

表面密度が高く非吸水性に優れているため、液体や汚れが染み込みにくく、サッと水拭きで落とせます。

【買取・お買い替えに関するご質問】

屋外で使用していたELBA(エルバ)のチェア・テーブルセットでも買い取ってもらえますか?

はい、高価買取が可能です。ボーコンセプトのアウトドア家具は中古市場でも非常に高い需要があります。

雨風による若干の色あせや、フレームに薄い小傷・スレがあっても売れますか?

はい、買取可能です。高耐久な素材のため軽微な使用感であれば問題なく査定・お引き取りいたします。

アームチェア2脚とカフェテーブル1台の「3点セット」で売ると査定額は上がりますか?

はい、単品よりもセットでお売りいただく方が需要が高く、買取査定額もアップいたします。

購入から年数が経過したアウトドア家具でも買取対象になりますか?

はい、対象です。ボーコンセプトなどの北欧ブランド家具は古くても高く評価されます。

まとめ

ELBAシリーズは、ウィッカーの透け感と細いブラックフレームがつくる“軽やかさ”が魅力の家具です。

屋外向けでありながら室内にも自然に馴染み、テラス・バルコニー・窓辺・サンルームなど、置く場所を選ばない柔軟さがあります。光の当たり方で表情が変わる編み目は、時間帯によって違う雰囲気を楽しめるのもポイント。

素材は扱いやすく、メンテナンスも気軽。主張しすぎないデザインだからこそ、空間の雰囲気をそっと整えてくれる存在です。
屋内外をゆるやかにつなぎたい人や、軽やかな家具を求める人にぴったりのシリーズです。


買取について

買取に関するご案内

ELBAシリーズは屋内外どちらでも使われることが多く、状態によって査定額が大きく変わります。
中古市場では「ウィッカーの状態」「フレームの傷」「使用環境」が評価のポイント。特に屋外使用が長い場合は劣化が出やすいため、査定前に軽く整えておくと印象が良くなります。

買取時のチェックポイント

  • ウィッカーの編み目 ゆるみ・たわみ・割れがないか。(※クッション付属モデルの場合はヘタリや色あせも確認)。
  • フレームの傷・塗装のスレ マットブラックは傷が目立ちやすいので要確認。
  • サビの有無 接合部や脚先を中心に。軽いサビならメンテで改善可能。
  • 天板の状態(カフェテーブル) 欠け・反り・汚れの跡がないか。縁を軽く触って確認。
  • スタッキングのスムーズさ 重ねにくい場合はフレームの歪みがある可能性。
  • 付属品の有無 説明書・タグ・替えカバーなどがあると査定が安定。

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