
Aston Clubを初めて見たとき、まず目に入るのが高めの背もたれと、ゆったりとしたシートの曲線です。
背もたれからシートまでが自然につながっていて、シンプルながらもしっかりと存在感があります。
ハイバックチェアらしい落ち着いた雰囲気がありつつ、見た目ほど重たく感じないのもAston Clubのいいところ。
ゆったりくつろげるラウンジチェアのようでもあり、かといってワークチェアとも少し違う。
そんな絶妙な立ち位置のチェアです。
2020年にArperとジャン=マリー・マッソー(Jean-Marie Massaud)によってデザインされたAston Clubは、デザイン性だけでなく、座ったときの心地よさや、部屋に置いたときの雰囲気まで考えられています。
今回は、そんなAston Clubのデザインや特徴、実際にどんな魅力があるのかを、分かりやすく紹介していきます。
- 1. ArperというブランドとAston Club
- 2. Arper Aston Clubとは?
- 3. Aston Clubのリクライニング機構と座り心地
- 4. 至高の座り心地を完成させる、Aston Clubの「専用ヘッドレスト」
- 5. 【究極の特等席へ】ラウンジチェアの心地よさを完成させる、「専用オットマン」の秘密
- 6. Aston Clubをインテリアに置くなら
- 7. キミドリ東京買取商品でコーディネート
- 8. 長く使うためのメンテナンス方法
- 9. よくある質問(FAQ)
- 10. まとめ
- 11. 買取について
- 12. 商品についてのお問い合わせや買取についてのご相談は 公式LINEアカウントをご利用ください。
ArperというブランドとAston Club

Aston Clubを理解するうえで、Arperというブランドの存在は欠かせません。
イタリア北部で生まれたArperは、家具そのものよりも“空間の体験”を重視する姿勢が一貫しています。
椅子やテーブルを単体で語るのではなく、建築やインテリアの流れの中でどう機能するかを考える。
その視点がAston Clubにも静かに息づいています。
Arperとはどのような家具ブランドなのか
Arperの家具を眺めていると、どれも線が細く、余白の扱いが丁寧で、空間に置いたときの“空気の流れ”まで計算されているように感じます。
過度な装飾はなく、素材の質感やプロポーションのバランスで魅力をつくるブランドです。
Aston Clubもその延長線上にあります。
ハイバックという大きなボリュームを持ちながら、下部のアルミニウムベースが軽やかに支えることで、Arperらしい“静かな佇まい”が保たれています。
ブランドの思想が、形状の選び方や構造のまとめ方に自然と反映されている印象です。
空間の中で考えられた家具
Arperの家具は、単体で強く主張するというより、周囲の建築やインテリアと対話するように設計されています。
Aston Clubも例外ではなく、ハイバックの存在感を持ちながら、空間に置いたときの圧迫感を抑えるための工夫が随所に。
例えば、背のラインは直線ではなく、わずかに湾曲しながら上へ伸びています。
この曲線があることで、背の高さが視覚的に柔らぎ、空間の中で“壁のように立ち上がる”印象を避けています。
アルミニウムの4本スポークベースも、視線が抜ける構造で、床との接点を最小限に抑えています。
Aston Clubは“空間の中でどう見えるか”を丁寧に考えた椅子であり、Arperの哲学がそのまま形になったような存在です。
Astonシリーズの位置づけ
Aston Clubは、ArperのAstonシリーズの流れを受け継いだラウンジチェアです。
Astonシリーズは、軽快なラインとモダンなプロポーションを持つチェア群で、オフィスやラウンジ、住宅など幅広い空間に馴染むことを前提にデザインされています。
その中でAston Clubは、より“個の時間”に寄り添うためのハイバックラウンジとして位置づけられています。
シリーズの特徴である軽やかさを保ちながら、背の高さやボリュームを増すことで、パーソナルな居場所をつくる役割を担っています。
Arper Aston Clubとは?

Aston Club の基本情報(キミドリ東京買取商品)
Aston Clubは、イタリアの家具ブランド Arper が2020年に発表したラウンジチェア。
今回買取した商品はハイバックタイプで、サイズはW77.5 × D93 × H113cm。脚部は空間を引き締めるシックなマットブラック仕様です。
数字だけを見ると大きめのラウンジチェアですが、実際の佇まいは“圧迫感のない大きさ”という言葉が近いかもしれません。
背の高さがしっかりある一方で、幅は抑えめ。空間の中で過度に主張しないバランスが取られています。
座面高は42.5cm。
ラウンジチェアとしてはやや高めの設定で、沈み込むような低さではなく、身体を預けながらも視線が落ちすぎない姿勢が想像できます。
読書や軽い作業にも向けられた“現代的なラウンジ”という印象がここからも読み取れます。
ジャン=マリー・マッソーが手掛けたAston Clubのデザイン
Aston Club を語るとき、デザイナー ジャン=マリー・マッソー の存在は欠かせません。
彼の作品には、家具というより“風景の一部”のような静けさがあります。
造形は大胆でも、空間の中で過度に主張しない。
Aston Clubを見ても、その特徴が静かに反映されています。
背のラインは直線的ではなく、どこか水面のようにゆるやかに弧を描き、座面から背へと続くボリュームは、ひとつの塊というより“流れ”のように感じられます。
ジャン=マリー・マッソーが好む、自然物のような連続性がここにも見えます。
美しく絞り込まれた有機的なバックビュー

どの角度から見ても絵になる、完璧なプロポーション。
ラウンジチェアを選ぶ際、座り心地はもちろん大切ですが、実は「後ろ姿」のデザインが空間の印象を大きく左右します。
なぜなら、お部屋の中央や書斎のデスク前に配置したとき、最初に目に入るのは背もたれであることが多いからです。
映画のワンシーンに出てくるような、包み込まれる安心感を与えるハイバック仕様。
彼が手掛けたこのチェアは、クラシックなラウンジチェアの高貴さを残しつつ、現代的なミニマリズムが完璧に融合しています。
Aston Clubのリクライニング機構と座り心地
Aston Clubに深く腰掛け、そっと身体を預けると、背もたれが静かに動き出す──
そんな“反応の穏やかさ”が、この椅子の印象を形づくっています。
外から見えるのは、ハイバックの大きな面とアルミニウムのスポークベースだけ。
内部に複雑な機構が隠れていることを感じさせない、Arperらしいまとめ方です。
ここでは、Aston Clubに搭載された機構を、実際の使い方を想像しながら丁寧に見ていきます。
体重感知式リクライニングとは
Aston Clubのリクライニングは、体重感知式。
つまり、レバーを操作して角度を変えるのではなく、座る人の重心の移動に合わせて背が自然に傾く仕組みです。
この方式は、動作を“操作”ではなく“反応”として扱う点が特徴です。
身体を預けた瞬間に背が静かに受け止め、戻りたいときには力を抜くだけで元の位置へ戻る。
機構が前面に出るのではなく、座る人の動きに寄り添うような感覚が想像できます。
ハイバックの大きな背を持ちながら、動きが滑らかであることは、Aston Clubの“静かな佇まい”ともよく合っています。
3段階ロックという機能

体重感知式のリクライニングに加えて、Aston Clubには3段階ロック機能があります。
これは、背の角度を固定したいときに使うためのもの。
例えば、読書に集中したいときは浅めの角度で固定し、長く身体を預けたいときは深めの角度に設定する、といった使い方が想定されます。
ロック機能があることで、ラウンジチェアとしての“くつろぎ”と“姿勢の安定”の両方を扱える点が興味深いところです。
ただし、ロック機構が外から見えるような主張はありません。
あくまで内部に収まり、造形の静けさを損なわないように設計されています。
オートリターン/シートリターン機構
Aston Clubのベースには、オートリターン(シートリターン)機構が備わっています。
これは、立ち上がったあとに座面が自動的に正面位置へ戻る仕組みです。
この機構は、公共空間やラウンジでの使用を想定した機能としてよく見られますが、Aston Clubの場合は“機能を見せない”というデザイン方針の中に自然に組み込まれています。
座る人が立ち上がったあと、椅子が静かに元の位置へ戻ることで、空間の秩序が保たれる。
視覚的な乱れをつくらないための配慮が感じられます。
機能を見せすぎないAston Clubの設計
Aston Clubの機構は、どれも実用的でありながら、外からはほとんど存在を感じさせません。
ハイバックの大きな面と、スマートなアルミ脚という極めてシンプルな構成の中に複数の機能が静かに収まっています。
これは、Arperが家具を“空間の一部”として扱うブランドであることと深く関係しています。
機能を強調するのではなく、造形の中に自然に溶け込ませる―――
Aston Clubはその思想を体現した椅子と言えます。
至高の座り心地を完成させる、Aston Clubの「専用ヘッドレスト」

本体と同じ贅沢な本革で仕立てられた「専用ヘッドレストクッション」ですが、なぜ、この「薄い帯」が付いているのか?
一見すると不思議な形をしたこのクッション。
実はこれ、チェアのハイバックの頂点に「引っ掛けて 垂らす」ためのスマートな設計。
面倒なネジ留めや、デザインを損なうマジックテープなどは一切使いません。
ハイバックの頭頂部にこの帯をパタンと載せるだけで、内蔵された絶妙なウェイト(重り)や摩擦によって、ズレることなくピタッと固定される仕組みになっています。
身長や姿勢に合わせて「位置」を微調整できる
このシンプルな「引っ掛け式」である最大のメリットは、使う人の体型に合わせて高さを自由に変えられることです。
帯を少し手前に引いたり奥にずらしたりするだけでシームレスに調整が可能。
映画を観るために少し上を向きたいとき
読書のために少し頭を支えたいとき
その時々の姿勢に寄り添ってくれます。
職人技が光る、ステッチと革の質感
単なる「付属品」と侮るなかれ。
本体と全く同じクオリティの最高級本革が使用されており、周囲を縁取る細かく均一なステッチワークは、まさにイタリアの職人技そのものです。
肌に直接触れるパーツだからこそ、しっとりとした柔らかなレザーの質感が、首元を優しく包み込んでくれます。
デザインのアクセントとしての美しさ
前章で紹介した「Aston Clubの後ろ姿」。
背もたれの裏側にきれいに収まっていたレザーの帯の正体が、実はこのヘッドレストクッションだったのです。
機能パーツでありながら、チェアに取り付けたときには「美しいデザインのアクセント」へと昇華してしまう。
ジャン=マリー・マッソーの細部へのこだわりと、Arperの美学がこのひとつのクッションにも息づいています。
本体とヘッドレストが合わさることで、初めて完成する「ファーストクラス」の座り心地。
ぜひ、キミドリ東京にこの計算され尽くした快適さを体感しに来てください!
【究極の特等席へ】ラウンジチェアの心地よさを完成させる、「専用オットマン」の秘密
計算され尽くした変形デザインのクッション

チェア本体だけでも十分に贅沢ですが、このオットマンが合わさることで、空間は「ただ座る場所」から「至高のヒーリングシアター」へと進化します。
オットマンを上から見下ろすと、単なる四角いスツールではないことが分かります。
角が丸く落とされ、手前に向かって少し膨らみを持たせた変形デザイン。
この形状こそ、デザイナーのジャン=マリー・マッソーが計算し尽くした拘りです。
まっすぐ足を伸ばしたときはもちろん、少し外側に足を広げたり、斜めに崩して座ったりしたときにも、ふくらはぎや踵(かかと)をどこまでも優しく、自然な角度で受け止めてくれます。
身体を優しく迎え入れる「絶妙な傾斜」

横からのアングルに注目してみると、クッションの表面が完全な水平ではなく、チェア本体側(奥側)から手前に向かって、なだらかな美しい丘のように傾斜しているのが分かります。
このわずかな傾斜がミソ。
足を乗せたときに足首や膝に余計な負担がかからず、太ももからリラックスできる完璧なポジションをキープしてくれるのです。
上質なコニャックレザーに包まれたクッションは、程よい硬さと弾力があり、長時間の使用でも足が深く沈み込みすぎません。
エッジ部分の正確なダブルステッチも本体と完璧にリンクしており、並べたときの美しさは美術品のようです。
全体を引き締める、マットブラックの4本スポーク脚
そして、この贅沢なレザーシートを支えるのが、マットブラック仕上げのアルミニウム製4本スポークベースです。
床に向かってすっきりと力強く伸びるミニマルなデザインは、チェア本体の脚部と全く同じ意匠。
ボリュームのある本革クッションを足元からキリッと引き締め、モダンで軽快な印象を空間に与えてくれます。
「座る」を「深く整える」に変える、最後のピース
ラウンジチェアにおいて、オットマンは決して「おまけ」ではありません。
身体を完全にリラックスさせ、脳を休めるための「最後の必須ピース」です。
お気に入りの音楽を聴くとき
じっくり本を読みたいとき
あるいはただ目を閉じて休息するとき。
本体、ヘッドレスト、内容そしてこのオットマンが揃った「フル装備のAston Club」で、贅沢な時間を過ごしてみませんか?
Aston Clubをインテリアに置くなら

Aston Club をどこに置くかを考えるとき、まず思い浮かぶのは「この椅子が空間に与える静けさ」です。
ハイバックの大きな面は視線を受け止め、周囲の気配をやわらげる。
その一方で、アルミニウムのスポークベースが下部を軽く見せるため、空間を圧迫しない。
ここでは、実際のインテリアシーンを想像しながら、この椅子がどのように存在感を発揮するのかを見ていきます。
リビングに置いたときの存在感
リビングにAston Clubを置くと、ひとつの“静かな拠点”が生まれます。
背の高さが113cmあるため、ソファとは異なる視線の高さが加わり、空間に緩やかなリズムが生まれます。
テレビの前に置くよりも、窓際や少し奥まった場所に置くほうが、この椅子の魅力が引き立ちます。
外の景色を眺めるための一脚として、ハイバックの背が周囲の雑多な視線をやわらげ、穏やかな時間をつくる。
リビングの中に“もうひとつの居場所”をつくる役割を担ってくれます。
書斎やプライベートスペースとの相性
Aston Clubは、書斎やワークスペースにもよく馴染みます。
座面高42.5cmという設定は、ラウンジチェアとしては高めで、読書や軽い作業にも向けられた姿勢を保ちやすい高さです。
デスクチェアのように前傾姿勢を強制するわけではなく、背に身体を預けながら思考を整理するための“間”をつくる椅子として機能します。
書斎の片隅に置いておくと、仕事の合間に視線を変えるための場所としても使えます。
ホテルライクな空間との組み合わせ
Aston Clubの佇まいは、ホテルのラウンジやスイートルームのような“整った空気”と相性が良いです。
ハイバックの大きな面が空間に静けさをもたらし、アルミニウムのスポークベースが軽快さを添えるため、ホテルライクなインテリアの中でも過度に主張しません。
もし空間に大理石やガラス、金属などの硬質な素材が多い場合でも、Aston Clubの柔らかな曲線がその硬さを中和してくれます。
逆に、木質の多い落ち着いた空間では、ハイバックの存在感がアクセントとして働きます。
ハイバックチェアならではの空間のつくり方
ハイバックチェアは、空間の中に“縦のライン”をつくる家具です。
Aston Clubの場合、そのラインが柔らかく、視線を遮りすぎないため、空間の構成を壊さずに領域をつくることができます。
例えば、広いリビングの中でソファとダイニングの間に置くと、緩やかな仕切りのように働きます。
壁をつくるほどの強さはなく、視線の流れを少し変える程度の存在感。その“さじ加減”がAston Clubの魅力です。
マットブラックのアルミニウムベースが与える印象

脚部のマットブラック仕上げは、空間に落ち着きを与えます。
光を反射しすぎず、床との境界を曖昧にするため、ハイバックの大きな上部を支えながらも視覚的なノイズがありません。
もし脚がクロームのように強く光る仕上げだったら、ハイバックの静けさと競合してしまったかもしれませんが、
マットブラックによってAston Clubの造形を引き立てるための“控えめな支え”として機能しています。
キミドリ東京買取商品でコーディネート
1. 天井から降り注ぐ幻想的な光:Tom Dixon(トム・ディクソン)「MELT」ペンダントライト

Aston Clubに深くリクライニングして見上げる天井には、空間の主役となるアートのようなモダン照明を。
イギリスを代表するブランド、トム・ディクソンの「MELT(メルト)」は、溶けた金属のような有機的なフォルムと、空間を柔らかく照らす印象的な光が特徴のペンダントライトです。
- 光の陰影がもたらす「究極の癒やし」 リクライニングに身を預けて過ごす極上のひとときに、MELTが放つ幻想的で温かみのある光は抜群の相乗効果を生み出します。
- マットブラック脚部との美しい対比 Aston Clubのシャープな黒アルミ脚に対し、MELTの「溶解した金属」のような不規則で柔らかな造形をぶつけることで、モダンでありながら無機質になりすぎない、大人のための洗練されたラウンジ空間が完成します。
2. 素材感が引き立つ特等席:moda en casa(モーダ・エン・カーサ)「APOLLO」エンドテーブル

椅子の傍らに、グラスや本を置くための実用的かつ美しいサイドテーブルを添えましょう。
ヨーロッパの最新モダンを提案するmoda en casaの「APOLLO(アポロ)」は、コンクリート天板と細身の黒メタル脚が生む、重厚で軽やかなデザインが最大の特徴です。
- コンクリート × メタルのインダストリアル美学 APOLLOの「細身の黒メタル脚」は、Aston Clubの「マットブラック仕上げアルミニウム4本スポークベース」と美しくリンクし、足元に心地よい統一感をもたらします。
- ラグジュアリーを程よく崩す「大人の引き算」 上質なAston Clubの質感に対し、あえて無骨でラフな表情を持つ「コンクリート天板」を合わせることで、洗練された都会的なモダン・インダストリアルスタイルへと昇華してくれます。
極上のパーソナルスペースをあなたに
幻想的な光を放つ「MELT」を頭上に配し、手元には無骨ながら洗練された「APOLLO」を置く。
そして極上の座り心地を約束する「Aston Club」に深く腰掛ける――。
これら個性的なデザイナーズアイテムが組み合わさることで、お部屋の一角に、一瞬で日常を忘れさせてくれるような美しい没入感あふれるシアター・ラウンジが生まれます。
キミドリ東京では、こうした暮らしを豊かに彩る名作家具を多数ご用意しております。お気に入りの組み合わせを見つけに、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
長く使うためのメンテナンス方法
日常のケア
張地やベースに負担をかけない、シンプルなケアが基本です。
- ホコリを払う 柔らかい布で軽く表面をなでるだけでも、繊維の劣化を防ぎやすくなります。
- 座面のへたり予防 座る位置を固定しすぎないことで、内部のクッション材が偏りにくくなります。
- 直射日光を避ける 張地の退色や乾燥を防ぐため、窓際に置く場合はカーテンやブラインドで調整します。
張地のメンテナンス

レザーは乾拭きが基本。
乾燥が気になる季節は、専用クリームで保湿するとひび割れを防げます。
ベース(アルミニウム)のケア
Aston Club の特徴でもあるアルミニウムの4本スポークベースは、日常的なケアだけで十分です。
- 乾拭き 指紋や軽い汚れは、柔らかい布で軽く拭くだけで落ちます。
- 水拭きは最小限 水分が残ると曇りやすいため、使う場合は必ず乾拭きで仕上げます。
可動部のチェック
リクライニングやオートリターン機構があるため、年に数回だけ軽く確認しておくと安心です。
- 動作の滑らかさ 引っかかりがないか、動きが重くなっていないかを確認します。
- 異音の有無 ギシギシ音がする場合は、無理に動かさず専門店に相談するのが安全です。
よくある質問(FAQ)

【販売・ご購入に関するご質問】
-
「オートリターン(シートリターン)機構」のメリットは何ですか?
-
立ち上がると、座面が自動的に正面の定位置に戻る機能です。 常にチェアが整然と同じ向きに揃い、空間の美しさを損ないません。
-
「体重感知式リクライニング」は、女性や小柄な体格の人でも快適に動かせますか?
-
はい、座る人の体重に応じてリクライニングの反発力が自動調整されるため、体格を問わず無理のない力でスムーズに作動します。
-
本物のArper製品(正規品)かを確認する方法はありますか?
-
本体底面やシェル裏などに、ブランドロゴや製品ラベルが貼付されています。 正規品は接合部の滑らかさや寸法精度が極めて高いのも特徴です。
【買取・お買い替えに関するご質問】
-
数年が経過している古いモデルでも買い取ってもらえますか?
-
はい、高価買取が可能です。 アルパーなどのブランド家具は、古くても高い資産価値を維持できます。
-
シートのレザーやファブリックに多少の傷・汚れがあっても売れますか?
-
多少の傷や汚れがある場合でも、問題なくお売りいただけます。状態を確認したうえで査定・買取いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
-
リクライニングやオートリターンなどの機能に不具合があっても売れますか?
-
昇降や可動機能に不具合がある場合は、査定額が下がるか買取が難しくなります。 ただし、軽微なネジ締め等で直る場合もございますのでまずはご相談ください。
-
幅77.5cm、高さ113cmと大型ですが、自宅から搬出してもらえますか?
-
はい、ぜひ「出張買取」をご利用ください。 専門スタッフが、搬出経路の確認から安全な運び出しまで全て行います。
まとめ
Aston Club は、ハイバックの大きな面を持ちながら、空間に静けさをもたらすラウンジチェアです。
背から座へと続く柔らかな曲線は、身体を包み込むように受け止め、アルミニウムのスポークベースがそのボリュームを軽やかに支えます。
デザイナー Jean-Marie Massaud の自然物的な造形
Arperが大切にする空間性
これらが重なり、機能を見せすぎない穏やかな佇まいが生まれています。
リビング、書斎、ホテルライクな空間──どこに置いても“ひとつの居場所”をつくる椅子。
Aston Club は、2020年代のインテリアに静かに寄り添うラウンジチェアと言えます。
買取について

家具の買取を考えるときに大切なのは、「どんな情報を事前に整理しておくか」です。
とくにデザイナーズ家具や海外ブランドのアイテムは、モデル名や仕様によって評価が変わるため、基本情報を把握しておくとスムーズです。
- メーカー名の確認 ブランドによって評価基準が大きく変わるため、タグや刻印をチェックします。
- モデル名・品番 同じシリーズでも仕様違いがあるため、正確な品番を把握しておくと査定が安定します。
- 購入時期や入手経路 いつ購入したか、どこで購入したかは参考情報として役立ちます。
- 付属品の有無 取扱説明書、交換用パーツ、オプションなどが残っているかを確認します。
短い情報でも整理されているだけで、査定時のやり取りがスムーズになります。
買取時のチェックポイント
実際に査定へ進む前に、状態を簡単に確認しておくと、説明がしやすくなります。
専門的なチェックは不要で、日常的に気づける範囲で十分です。
- キズ・汚れの有無 目立つものがあるか、どの位置にあるかを把握しておきます。
- 構造のゆるみ ネジの緩み、ガタつきなど、使用上気づいた点をメモしておくと説明しやすいです。
- 張地や素材の状態 破れ、毛羽立ち、変色など、素材特有の変化を確認します。
- においの有無 ペット・タバコ・芳香剤など、生活環境によるにおいが残っていないかをチェックします。
- 可動部の動作 リクライニングや回転など、動作がスムーズかどうかを軽く確認します。
商品についてのお問い合わせや買取についてのご相談は
公式LINEアカウントをご利用ください。
「店頭在庫を確認したい」
「廃盤モデルの家具を探している」
「手元のテーブルに合うチェアが欲しい」
などなど、お客様の「欲しい」をお問い合わせください。
「買い替えに伴って不要になる家具がある」
「リフォーム前に断捨離したい」
「開かずの物置きを整理したい」
のような、お客様の「売りたい」についてのご相談も受け付けております。

