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こんにちは。
岡山倉敷でリサイクルショップをしてます。
リユースショップ キミドリです。
今回、ご紹介するのは
チューバ
です。
チューバ誕生ストーリー
誕生日は1835年9月12日
金管楽器の歴史において、たいへん大きな出来事のひとつに挙げられるのが、1820年代のバルブ装置の発明です。それ以来、バルブ装置はさまざまな金管楽器に用いられるようになり、また新しい楽器も次々と発表されるようになりました。そうしたなか、1835年9月12日に、現在のチューバの原点となるバスチューバという楽器が生まれたのです。
この楽器を発明したのがドイツ人の軍楽隊長ヴィルヘルム・ヴィープレヒトと楽器製作者のヨハン・ゴットフリート・モーリツという人。そしてモーリツが特許を出願したのが、1835年9月12日だったのです。
名前の由来は古代の楽器?
"チューバ"というのは、ラテン語で、もともと"管"を意味する言葉でしたが、古代ギリシャ・ローマの時代には青銅製の管楽器の名前としても用いられ、その後、"ラッパ"全般を指す言葉として使われていました。発明者のモーリツは、その"チューバ"の低音楽器だという意味で 「バスチューバ」と命名したわけです。
チューバのマメ知識
100年前の巨大チューバ
人の身長より大きなチューバが、チェコのグラスリッツにある音楽専門学校に飾られています。ニューヨークで1913年に開かれた世界博覧会に展示するため、1910年に製作されたものだそうですが、とにかく大きい。普通のF管の2オクターブ下が出るようです。吹ける人がいたらぜひ聴いてみたいですね!
B♭調の楽器なのに、楽譜はC調
たいていの管楽器の楽譜はその楽器の調で記譜されています。しかしユーフォニアムもチューバは、B♭調の楽器なのにC調で記譜されています。これはオーケストラでの習慣によります。
19世紀半ばにユーフォニアムやチューバが発明され、オーケストラに広まりつつあった頃は、まだ専門の奏者が存在せず、弦楽器のコントラバスやトロンボーンの奏者が持ち替えて演奏することがよくありました。そのため作曲家は、種類や調性を問わず、読みやすさを優先してC調で書くようになったと言われています。
逆にイギリスやフランスなどの吹奏楽では、初心者(子供)に楽譜の読み方を教え、運指を覚えてから徐々に同じ運指の低音楽器に替わる、という教育法がとられていました。そのため現在でも、運指がわかりやすいト音記号のinB♭等の楽譜が使われることがあります。
チューバ(バス)の名曲
R.ヴォーン=ウィリアムズ:バスチューバ協奏曲へ短調
イギリス近代の作曲家たちは、チューバをソロ的に扱った音楽をたくさん残していますが、その一人、レイフ・ヴォーン=ウィリアムズは、晩年の1954年にバスチューバ協奏曲を作曲しています。
この曲は、チューバのための協奏曲としては世界最初のものではないかと言われており、最も有名、かつ最も演奏される作品の一つです。
非常にコンパクトにまとまった急-緩-急という古典的な3楽章、演奏時間13分ほどの作品ですが、むずかしい演奏技巧を含む2つのカデンツァと、歌心に溢れた旋律をもつ第二楽章が特に聴きどころといえるでしょう。
まだまだ、マメ知識はありますが、ココまで。
上記、YAMAHA楽器解体全集より抜粋してます。チューバについて知りたい方は、コチラをクリックしてみてくださいね。
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