CSR.SDGs/ライフスタイルギャラリーに出来る事

ライフスタイルギャラリーに出来る事

ライフスタイルギャラリーは今年10期を迎えます。

いつも店舗に来て下さるお客様。いつも受注して頂くお客様。また、市内、県内のみならずたくさんの方々に支えて頂きここまでやって来れました。

その中でライフスタイルギャラリーに出来る事を考え行動に移すことで誰かの為になる、誰かの役に立つ。を願い考えました。

 

SDGs 私たちに出来る事

 

ライフスタイルギャラリーは「君に必要のないモノでも世界のどこかで必要とされるモノがある」という経営理念のもと、ライフスタイルギャラリーというフィルターを通すことで

「誰かの不必要」を「誰かの必要」に。

「どこかの不必要」を「どこかの必要」に。

捨てられていく「不必要」を求められる「必要」に転換する事を推進すると共に自社の「自分たちだからこそ出来る事」を加え「モノ」の新しい価値の創造を続けます。

「物」ではなく「モノ」と会社として表現する事で「物質」ではなく、人や物のみならず、場所、事柄、時間。時には感情や記憶など全ての「モノ」に対し価値を見出す努力をし続けます。

1、「働きがい」を感じ「生きがい」を見出せる社会を

「精神障害者」や「引きこもり」の方が気負わず参加できる総合的な職場体験学習の場や具体的な仕事を作り社会復帰の足掛かりとなる環境を作ります。

単純作業から始まり楽しく前向きに行動できる環境を通し、新しい事にチャレンジしてもらう中で自己成長を感じたり周囲から承認される喜びを感じてもらう事で「働きがい」を感じ「なりたい自分」「やりたい事」にチャンレジ出来るようにサポートします。

NPO法人や企業と連携する中でボランティアや無償労働ではなく「労働の対価として賃金を得る」という喜びや、達成感を感じる事で自社雇用を含め社会復帰して頂き全ての人が「生きがい」を感じる人生を歩める社会を目指します。

  • 職場体験の場を作ります
  • お互いに承認しあえる環境を整備します。
  • ボランティア、無償労働ではなく労働の対価として賃金を支払います。

まだまだ微力ながら現在も一部NPO法人様と協力体制を取りながら定期的に開催させて頂いております。今後も継続し向上させたいと思っております。

2、「不必要」を「必要」に転換し、ゴミゼロの社会を目指します。

ライフスタイルギャラリーの経営理念と事業の核である「リサイクル」を通じ「不必要」を「必要」に転換し続けます。使わなくなった家具や電気製品をはじめ食器や雑貨、自転車、おもちゃなど取扱い品目を増やす事で「ただ捨てられゆくモノ」を「価値のあるモノ」に

転換していく事でゴミゼロを目指す事で地球温暖化や廃棄物問題を改善解決し、より良い環境でみんなが健康的に生活できる社会を実現したい。

 

全ての人が安心できる環境の整備に努めます。

ライフスタイルギャラリーではコンプライアンスを遵守し安心して御依頼して頂ける環境を作ると共に、自治体や地域企業と連携しゴミとして捨てられるモノの削減に努めます。また違法業者やコンプライアンス無視による不法投棄や不適正処理、環境破壊の撤廃を目指し適正なリサイクル推進の告知、啓発活動を続けます。

  • あらゆる方法を模索し廃棄せず済む方法を考えます
  • 捨てられゆくモノに価値を見出します。
  • 全企業がコンプライアンスを遵守し安心安全な社会を目指します。

SDGsとは持続可能な開発目標という意味で2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

その中でライフスタイルギャラリーは「8、働き甲がいも経済成長も」「10、人や国の不平等をなくそう」を働く環境改善として第一の推進目標としました。また「12、作る責任、つかう責任」「15、陸の豊かさも守ろう」をリサイクルを通じたゴミゼロ目標として第二の推進目標としました。

ライフスタイルギャラリーとして100年企業を目指す中で地域貢献、地球貢献を行い、必要とされる会社を目指し新たな事に日々チャンレンジしていきます。

持続可能な開発目標。簡単な事ではないと思いますが継続し続けますので今後ともライフスタイルギャラリーを宜しくお願い致します