ogawa[小川テント]の買取販売ならリユースショップ キミドリまで/LINE査定実施中
岡山倉敷でリサイクルショップをしてます。
リユースショップ キミドリです。
今回、ご紹介するのは
ogawa[小川テント]
です。
◆History&Product features
始まりは1914年、東京都京橋区八丁堀、今の中央区八丁堀に開業した「小川治兵衛商店」。もともとは日本軍相手の商売が主で、ザックやテントを製作してました。翌年には「小川工業株式会社」に社名変更。2度の大戦を経た’46年、「小川テント株式会社」を月島に設立し、事業拡大を続け、分社化や統合ののち、キャンパルジャパン株式会社「ogawa」になりました。
どこの国でも軍用とされる条件は厳しいもの。圧倒的に丈夫なテントの原点は、軍への供給があったからこそだそうです。
しかも、第二次大戦後はヨーロッパやアメリカの軍隊相手にビジネス。強度と居住性が認められ、ベースキャンプにogawaのテントが使われたのです。敗戦直後の日本にキャンプを楽しむ余裕なく、当分は国外向けの展開が続きました。
1950年代のヨーロッパはオートキャンプブーム真っ只中。現地視察した際にはその盛り上がりを目の当たりにし、日本にも必ず熱波が来ると確信。1961年に初の国内向け民生モデル「オーナーロッジ第1号」をリリースしました。欧州のスタンダードであったロッジ型テントを日本仕様にアレンジ。気候や風土に合わせた設計で、非常に画期的。フレーム構造も計算されており、とても強くしなやか。国内で一般的だった三角テントより、広さと安定性だって段違いに上質なものを作りあげました。
80年代に入るとオートキャンプブームが到来し自社製品だけでなく、数多くのブランドのOEMまで担当。アウトドアカルチャー浸透の一助となりました。また、大阪万博をはじめ、さまざまなイベントでogawaのテントや技術が採用され、東京ドームの天井の内張りを手掛けたのも、当時の小川テントです。
そのブランド力は、100年つづく歴史ある製品クオリティであり、それは『信頼』の証 。
安心で快適なアウトドアライフを約束してくれます。
◆Products
⁃ テント
⁃ シェルター
⁃ シート・マット
⁃ シュラフ
⁃ テーブル
⁃ チェア
⁃ ストーブ
*ogawa[小川テント]公式ホームページより抜粋しています。
◆ ogawa[小川テント]の買取販売
リユースショップ キミドリでは、
ogawa[小川テント]の買取販売
をしています。
売りたい方、欲しい方。
ぜひ、リユースショップ キミドリまでご連絡ください。おまちしています^_^