USM Haller(ユーエスエム ハラー) シェルフ3台 ディスプレイ用 構成の違いが収納・ディスプレイ・アクセントの役割を分担し、色と高さの対比が空間にリズムを生む。

収納家具は空間をつくる──USMハラーというモジュラー家具の魅力

USM Haller(USMハラー)公式HP

インテリアを考えるとき、私たちはソファやテーブルのような“主役”に目を向けがちです。
しかし、実際に部屋の印象を大きく左右しているのは、もっと静かな存在──収納家具です。

物をしまうための道具でありながら、置き方やデザインによって空間の雰囲気を決定づける。
収納家具は、インテリアの中で「脇役のようでいて、実は主役級の影響力を持つ存在」と言えるでしょう。

近年は、収納家具にも“美しさ”や“個性”を求める人が増えています。
暮らしの中で常に視界に入るものだからこそ、造形や素材、色のニュアンスまでこだわりたい。

そんな価値観に応える家具として、世界中のインテリア好きから支持され続けているのが USMハラー です。

USMハラーは収納家具であり、建築的オブジェでもある

USMハラーは、スイスで生まれたモジュラー家具シリーズ。
直線的なチューブ、球体のボールジョイント、そして美しく仕上げられたスチールパネル。
この3つの要素が組み合わさることで生まれる構造は、まるで建築物のミニチュアのような均整の取れた美しさを持っています。

USMハラーが特別なのは、同じシリーズでありながら 構成によってまったく違う表情を見せる こと。
扉の有無、段数、パネルの種類、カラー──その組み合わせによって印象が劇的に変わります。

モジュラー家具ならではの自由度が、USMハラーを唯一無二の存在にしているのです。

スイス生まれのモジュラー思想──必要な形を必要なときに

USMハラーの誕生は1960年代。
オフィスのための機能的な収納システムとして開発されましたが、その構造美と柔軟性が評価され、現在では住宅、店舗、ギャラリーなど、あらゆる空間で使われています。

USMハラーの根底にあるのは 「モジュラー」という思想 です。
必要なパーツを組み合わせて、用途や空間に合わせて自由に構成を変えられる。

まるでレゴブロックのように、同じ部材から無数の形が生まれる仕組みこそ、USMハラーの本質と言えるでしょう。


USMハラーを形づくる3つの要素

1. チューブ(フレーム)

細く均一な直線が家具の骨格をつくり、空間に静かな緊張感をもたらします。

2. ボールジョイント

USMハラーの象徴とも言える球体のジョイント。 チューブ同士を結びつけ、段数や列数を自在に変えられる柔軟性を生みます

USMハラーの象徴とも言える球体のジョイント。 チューブ同士を結びつけ、段数や列数を自在に変えられる柔軟性を生みます。

3. スチールパネル

扉、背面、側面、底板など、用途に応じて使い分けられるパネル。 色のバリエーションも豊富で、空間に合わせて印象を変えられる点も魅力です。

構成によって形も用途も変わる、終わりのない自由度

USMハラーの最大の特徴は、構成によってまったく違う家具になることです。

・扉をつければ生活感を隠す収納に
・オープンにすればディスプレイシェルフに
・段数を増やせば空間の縦方向を強調する存在に
・カラーを変えれば雰囲気が一変するアクセントに

同じサイズでも、構成が変わるだけで印象が大きく変わる。
この「変化する家具」という性質が、USMハラーを長く使い続けられる理由のひとつです。

空間づくりの“パートナー”になる家具

USM Haller(ユーエスエム ハラー) シェルフ3台 ディスプレイ用 構成の違いが収納・ディスプレイ・アクセントの役割を分担し、色と高さの対比が空間にリズムを生む。

USMハラーは、収納家具としての機能性だけでなく、空間そのものを整える力を持っています。

・リビングでは余白をつくり
・書斎では静けさを支え
・オフィスでは空間の印象を整える

置く場所によって役割を変えながら、静かに存在感を放つ。
USMハラーは、家具というより“空間づくりのパートナー”と呼びたくなる存在です。

同じUSMハラーでも、構成によってここまで印象が変わる。
その違いを楽しむことで、モジュラー家具の奥深さがより鮮明に見えてくるはずです。

次は3種類の個性的なUSMハラーシェルフ を紹介しながら、その魅力を具体的に紐解いていきます。


🌿上下で役割が変わる、静かな佇まいの1列2段シェルフ

USMハラーの魅力のひとつは、同じサイズでも構成によってまったく違う表情を見せることです。
ここでは、まず 「1列2段・ドロップダウンドア+オープンシェルフ」 という、シンプルながら奥行きのある構成のシェルフを紹介します。

USM Haller(USMハラー)1列2段ドロップダウンドア+オープンシェルフ 収納家具|アントラサイトのスチールパネルと開閉扉を備えた機能的な構成

アントラサイトが引き出す、落ち着きと端正さ

カラーは アントラサイト。
USMハラーの中でも人気の高い色で、深みのあるグレーが空間に静かな緊張感をもたらします。

黒ほど強く主張せず、グレーほど軽くない。
その絶妙なニュアンスが、インテリア全体を引き締めながらも、どこか柔らかい印象を残します。

アントラサイトは、木製家具との相性が良く、ウォールナットやオークのような自然素材と組み合わせると、互いの質感が引き立ちます。
また、モダンなガラスや金属とも調和し、リビング、書斎、オフィスなど、どんな空間にも自然に溶け込む万能カラーです。

上段は“しまう”、下段は“見せる”──役割が分かれる構成の妙

このシェルフの魅力は、上下で構造がまったく異なる点にあります。

上段:ドロップダウンドアのボックス構造

上段は前後左右すべてがパネルで囲まれた、閉じたボックス構造。
前面にはドロップダウンドアが備わり、生活感のあるものをすっきりと収納できます。

閉じた構造は、視覚的な“重心”をつくる役割も果たします。
上段に適度な密度があることで、家具全体が落ち着いた印象になり、空間に安定感をもたらします。

下段:オープンシェルフの軽やかさ

USM Haller(USMハラー)1列2段シェルフ 収納家具|扉付き収納と開放的なオープンシェルフを組み合わせた機能的なモジュラー構造

一方、下段は側面・背面・前面がすべて開いたオープン構造。
フレームと底板だけで構成されているため、USMハラーらしい直線の美しさが際立ちます。

オープンシェルフは、ディスプレイとしての役割が強く

・お気に入りの雑誌
・小さなオブジェ
・観葉植物

などを飾ることで、空間に軽やかなリズムが生まれます。

上段の“しまう”と下段の“見せる”が共存することで、収納家具でありながら、視覚的な動きのあるシェルフに仕上がっています。

サイズが生む使いやすさ──W773 × D373 × H740mm

幅773mm、奥行373mm、高さ740mmというサイズは、USMハラーの中でも扱いやすいバランスです。

・リビングの壁面に置いても圧迫感がない
・書斎のデスク横に置けば、機能的なサイド収納になる
・オフィスでは、個人収納や小さなディスプレイ棚として活躍する

高さ740mmは、視線が自然に届く位置で、上段のドロップダウンドアも開閉しやすい。
下段のオープンシェルフは、座った状態でも手が届きやすく、使い勝手の良さが際立ちます。

リビング・書斎・オフィス──どこに置いても空間が整う

リビングに置く場合

アントラサイトの落ち着いた色味が、テレビボードやソファ周りの空気を引き締めます。

上段には日用品を収納し、下段には植物やアートブックを飾ることで、生活感と美しさのバランスが取れた空間に。

書斎に置く場合

閉じた上段は書類やガジェットの収納に最適。

下段には読みかけの本やお気に入りの雑誌を置けば、作業の合間にふと手に取りたくなる“余白”が生まれます。

オフィスに置く場合

USMハラーらしい端正な佇まいが、空間全体の印象を整えます。

アントラサイトはビジネス空間との相性が良く、シンプルながら存在感のある収納として機能します。

静かに佇みながら、空間にリズムを与えるシェルフ

この1列2段のシェルフは、USMハラーの魅力をコンパクトに凝縮したような存在です。

上段の密度と下段の軽やかさが生むコントラストは、空間に静かなリズムをもたらし、インテリアの中で控えめながら確かな存在感を放ちます。


🌿光を受けて佇む、ガラス天板の1列3段シェルフ

USMハラーの魅力は、構成によってまったく異なる表情を見せる点にあります。

前章で紹介した1列2段シェルフが「密度と軽やかさの対比」を楽しむ家具だとすれば、
今回の 1列3段・ガラス天板シェルフ は、より“縦方向の美しさ”と“透明感”が際立つ構成です。

同じアントラサイトというカラーでありながら、まるで別の家具のような印象を生む。
その理由を、構造とデザインの観点から紐解いていきます。

USM Haller(ユーエスエム ハラー) 1列3段ガラス天板シェルフ ディスプレイ用  
透明ガラス天板が光を反射し、直線フレームが縦のラインを強調する軽やかな収納棚。

ガラス天板がもたらす、軽やかで澄んだ印象

最上段には クリアガラス天板 が採用されています。
USMハラーの直線的なチューブ構造がそのまま露わになり、光を受けてきらりと反射する姿は、まるでオブジェの台座のよう。

ガラスという素材は、視線を遮らないため、家具の“重さ”を感じさせません。
そのため、1列3段という高さがありながら、圧迫感がなく、むしろ空間に余白をつくる存在として機能します。

ガラス天板の上には、
・お気に入りの花器
・小さなアートピース
・季節の植物

などを置くと、光と影が美しく重なり、ディスプレイの魅力が一層引き立ちます。

中段・下段はオープンパネル構成──収納と展示の中間のような存在感

ガラス天板の軽やかさを支えるのが、中段・下段の構成です。

中段:オープン+パネルのバランス

USM Haller(ユーエスエム ハラー) 1列3段ガラス天板シェルフ ディスプレイ用  
透明ガラス天板が光を反射し、直線フレームが縦のラインを強調する軽やかな収納棚。

中段は
・底面:アントラサイトスチールパネル
・背面:バックパネル
・左右:サイドパネル
・前面:開口

という構成。

背面と側面が閉じているため、収納としての安定感がありながら、
前面が開いていることで“見せる収納”としても使える絶妙なバランスです。

下段:中段と同構成で統一感を演出

下段も中段と同じく、
・底面:アントラサイトスチールパネル
・背面:バックパネル
・左右:サイドパネル
・前面:開口

という構成。

この統一感が、家具全体に整った印象を与え、縦方向のラインを美しく際立たせます。

高さが生む空間演出──W773 × D373 × H1090mm

幅773mm、奥行373mmというコンパクトなサイズはそのままに、 高さが 1090mm になることで、家具としての存在感が一気に増します。

高さのある家具は、空間に“縦のリズム”を生み出します。

低い家具が多いリビングに置けば、視線の流れに変化が生まれ、空間に奥行きが生まれる。
書斎では、壁面のアクセントとして機能し、オフィスではディスプレイ棚として空間の印象を整えます。

USMハラーは高さが変わるだけで、まるで別の家具のような表情を見せる。
この1列3段シェルフは、その変化の面白さを象徴する存在です。

ディスプレイ家具としての魅力──“飾ること”が自然に楽しくなる

USM Haller(ユーエスエム ハラー) 1列3段ガラス天板シェルフ ディスプレイ用  
ガラス天板とオープン構造が光を反射し、収納家具でありながら展示棚として映える。

ガラス天板とオープン構造の組み合わせは、収納家具でありながら、ディスプレイ棚としての魅力が際立ちます。

・ガラス天板で光を取り込み
・中段でお気に入りの雑貨を見せ
・下段で本や日用品を整える

このように、収納と展示の中間のような使い方ができるため、インテリアの中で“飾る楽しさ”が自然と生まれます。

特にアントラサイトの落ち着いた色味は、飾るものの色や素材を引き立てるため、ディスプレイの自由度が高い点も魅力です。

空間に静かな存在感をもたらす、建築的なシェルフ

ガラス天板の透明感
パネル構成の安定感
アントラサイトの深み

これらが組み合わさることで、この1列3段シェルフは、収納家具でありながら、どこか建築的な佇まいを持つ存在になります。

・リビングでは、光を受けて空間に余白をつくり
・書斎では、静かなアクセントとして機能
・オフィスでは、展示棚として空間を整える

同じUSMハラーでも、構成が変わるだけでここまで印象が変わる。
その魅力を強く感じられるシェルフです。


🌿色が変われば、家具はここまで表情を変える──ルビーレッドの1列3段シェルフ

USMハラーの魅力は、構成だけでなく カラーによっても劇的に印象が変わる ことです。

前章ではアントラサイトの落ち着いた佇まいを紹介しましたが、
ここで取り上げるのは、まったく異なる表情を見せる USMルビーレッド の1列3段シェルフ。

同じサイズ、同じ段数、そして共に最上段にガラス天板を採用していながら、パネルの配置(囲いの有無)を変えることで空間に与える印象は驚くほど違います。

USMハラーが「色そのものを楽しむ家具」であることを強く感じられる一台です。

USM Haller(ユーエスエム ハラー) 1列3段シェルフ ディスプレイ用  
ルビーレッドのパネルが鮮やかに映え、ガラス天板とオープン構造が光を取り込み展示性を高める。

ルビーレッドが空間に与えるアクセント──“置くだけで場が華やぐ色”

USMルビーレッドは、深みのある赤。 鮮やかすぎず、暗すぎず、絶妙なバランスで仕上げられた色味は、空間に上質なアクセントをもたらします。

赤という色は、一般的には強い印象を持つものですが、USMハラーの直線的な構造と組み合わさることで、派手さではなく 洗練された存在感 を生み出します。

・白壁の空間では、アートピースのように際立ち
・木の家具が多い部屋では、素材の温かさを引き立て
・モノトーンのインテリアでは、視線を集めるポイントになる

ルビーレッドは、空間に“色の余白”をつくる力を持っています。

最上段はガラス天板──赤と透明のコントラストが生む軽やかさ

最上段はアントラサイトモデルと同じく クリアガラス天板。
周囲にパネルがなく、チューブ構造だけが見える完全オープン仕様です。

赤いパネルの存在感を受け止めながら、ガラス天板が軽やかさを添えることで、 「色の強さ」と「透明感」 が共存する独特のバランスが生まれます。

ガラス天板の上には、
・透明なガラス花器
・白い陶器
・真鍮の小物

など、素材感のあるアイテムを置くと、赤とのコントラストが美しく際立ちます。

中段は赤いパネルで構成──色の密度が生む存在感

USM Haller(ユーエスエム ハラー) 1列3段シェルフ ディスプレイ用  
ルビーレッドのパネルが鮮やかに映え、ガラス天板とオープン構造が光を取り込み展示性を高める。

中段は、
・底面:赤いスチールパネル
・背面:赤いスチールパネル
・側面:オープン
・前面:開口

という構成。

背面と底面が赤いパネルで囲まれることで、色の“密度”が生まれ、家具としての存在感がぐっと強まります。

側面がオープンであるため、赤の印象が重くなりすぎず、

「開放感」と「色の強さ」

が絶妙に共存する点が魅力です。

中段には、
・アートブック
・お気に入りの雑貨
・小さなオブジェ

など、色や素材の個性があるものを置くと、赤い背景がそれらを引き立ててくれます。

下段は完全オープン──赤の存在感を軽やかに見せる構成

USM Haller(ユーエスエム ハラー) 1列3段シェルフ ディスプレイ用 ルビーレッドのパネルが鮮やかに映え、ガラス天板とオープン構造が光を取り込み展示性を高める。

下段は、
・底面:赤いスチールパネル
・周囲はパネルなし
・フレーム構造のみ

という構成。

赤いパネルが床面にだけ存在し、側面・背面・前面がすべて開いているため、 中段の密度とは対照的に 軽やかな印象 が生まれます。

この“密度の差”が、家具全体にリズムをつくり、赤という強い色を使いながらも、空間に馴染むバランスを保っています。

高さ1090mmが生む存在感──色を楽しむためのプロポーション

サイズは、 W773 × D373 × H1090mm。

アントラサイトモデルと同じ寸法ですが、赤という色の力によって、家具の存在感はさらに強く感じられます。

高さ1090mmは、視線が自然に向かう位置に最上段が来るため、 ガラス天板の透明感と赤いパネルのコントラストが美しく際立ちます。

・リビングでは、空間のアクセントとして
・書斎では、創造性を刺激する色として
・店舗では、ディスプレイの主役として
・オフィスでは、空間に個性を添える要素として

赤という色は、空間に“感情”をもたらす力があります。
その力を上品に使えるのが、USMルビーレッドの魅力です。

アントラサイトとは異なる表情──色が変わるだけで家具は別物になる

同じ1列3段構成でも、アントラサイトとルビーレッドでは印象がまったく異なります。

アントラサイトは「静けさ」や「落ち着き」を感じさせる色。
一方、ルビーレッドは「華やかさ」や「創造性」を感じさせる色。

USMハラーは構造がシンプルだからこそ、色の違いがダイレクトに表情に現れます。
その変化の大きさは、まるで同じ設計図から別の建築物が生まれたかのよう。

家具を“インテリアの主役”として楽しむという考え方

ルビーレッドのUSMハラーは、空間の中で自然と視線を集める存在です。
そのため、家具を「背景」ではなく「主役」として楽しむインテリアに向いています。

・お気に入りの雑貨を飾る
・季節の花を置く
・アートブックを並べる

どれも、赤いパネルが背景となることで、より鮮やかに映えます。

USMハラーは、収納家具でありながら、色と構造によって空間を演出する“オブジェ”のような存在。
ルビーレッドは、その魅力を最も強く感じられるカラーのひとつです。


USMハラーを空間に取り入れるということ──家具を超えて“場”をつくる存在へ

USM Haller(ユーエスエム ハラー) シェルフ3台 ディスプレイ用  
構成の違いが収納・ディスプレイ・アクセントの役割を分担し、色と高さの対比が空間にリズムを生む。

リビング──余白をつくり、視線の流れを整える

リビングは、家の中で最も多くの時間を過ごす場所。
その空間にUSMハラーを置くと、視線の流れが自然と整い、部屋全体の印象が引き締まります。

高さのあるUSMハラーは“縦のリズム”を生む

1列3段のような高さのある構成は、低い家具が多いリビングに新しいリズムをもたらします。

ガラス天板のモデルなら、光を受けて空間に余白が生まれ、植物やオブジェを飾ることで季節感を演出できます。

コンパクトなUSMハラーは“生活感の整理役”に

1列2段のようなコンパクトなモデルは、生活感を整える役割を果たします。
上段に日用品を収納し、下段に雑誌や小物を飾ることで、リビングの“見せたい部分”と“隠したい部分”を自然に分けられます。

USMハラーは、リビングに置くだけで空間の印象が整い、暮らしのリズムが心地よくなる家具です。

書斎──静けさと集中を支える存在

書斎は、仕事や読書、趣味に没頭するための場所。
USMハラーの端正な佇まいは、そんな空間に静けさと集中をもたらします。

アントラサイトの落ち着きが“思考の余白”をつくる

USM Haller(ユーエスエム ハラー) シェルフ ディスプレイ用  
アントラサイトのパネルが背景となりコレクションを引き立て、構成の違いが収納・展示・アクセントを分担する。

深みのあるアントラサイトは、視界に入っても邪魔にならず、むしろ集中を助ける色です。

書類やガジェットを整える収納としても優秀で、デスク周りの雑然とした印象を抑えてくれます。

ルビーレッドは創造性を刺激する色

一方、ルビーレッドは書斎に“創造性の火種”をもたらします。
アイデアを広げたい作業スペースや、アートブックを並べる棚として使うと、色の力が空間に活気を与えます。

USMハラーは、書斎の雰囲気を整えるだけでなく、作業の質まで変えてくれる家具です。

趣味のコレクション収納──飾る楽しさを最大化する

USMハラーは、コレクションを美しく見せるための家具としても優れています。

ガラス天板は“展示台”として機能する

お気に入りの花器、フィギュア、オブジェなどを飾ると、光を受けて立体感が際立ちます。

ガラス天板は視線を遮らないため、飾るものが主役として引き立ちます。

パネルの色が背景となり、コレクションを引き立てる

アントラサイトは落ち着いた背景として、 ルビーレッドは鮮やかな舞台として、 飾るものの魅力を引き出します。

USMハラーは、コレクションを「ただ並べる」だけでなく、「美しく見せる」ための家具として機能します。

店舗・オフィス──空間の印象を決定づける建築的な存在

USMハラーは、住宅だけでなく、店舗やオフィスでも強い存在感を発揮します。

店舗では“展示棚”として空間を整える

ガラス天板モデルは、商品や雑貨を美しく見せる展示棚として最適。

直線的な構造が空間に緊張感を生み、ディスプレイの印象を引き締めます。

オフィスでは“空間の秩序”をつくる家具に

アントラサイトのUSMハラーは、オフィスの空気を整える力があります。
収納としての機能性はもちろん、空間全体の印象を統一する役割も果たします。

USMハラーは、住宅・店舗・オフィスという異なる空間において、それぞれの役割を自然に果たす柔軟性を持っています。

家具ではなく“空間の一部”としてUSMハラーを捉えるという視点

USMハラーをインテリアに取り入れる魅力は、 家具そのものを楽しむだけでなく、空間そのものをデザインできること にあります。

・高さで空間のリズムをつくり
・色で雰囲気を変え
・構成で収納とディスプレイのバランスを調整する

USMハラーは、空間を“整える家具”でありながら、 同時に“演出する家具”でもあるのです。


3つのUSMハラーを組み合わせるという発想──空間に“リズム”をつくる配置術

USMハラーの魅力は、単体で美しいだけでなく、複数を組み合わせることで空間に新しいリズムが生まれる点にあります。
今回紹介した3つのシェルフは、それぞれ異なる構成・高さ・カラーを持っています。

その3つを組み合わせて配置すると、単体では得られない奥行きや立体感が空間に生まれます。

ここでは、3つのUSMハラーを組み合わせて使うときの“空間づくりのヒント”を紹介します。

高さの違いが生む立体感──1列2段 × 1列3段の組み合わせ

USMハラーは高さが変わるだけで印象が大きく変わります。

1列2段(H740mm)と1列3段(H1090mm)を並べると、家具の高さに“段差”が生まれ、空間に立体的なリズムが生まれます。

おすすめの配置例

・1列2段を左に、1列3段を右に置く →視線が右上へ流れ、空間に奥行きが生まれる

・間に植物やアートを挟む →家具同士の関係性が柔らかくなり、自然な連続性が生まれる

高さの違いは、空間に“動き”をつくる最も簡単な方法です。

カラーの違いが生むアクセント──アントラサイト × ルビーレッド

アントラサイトは静けさ
ルビーレッドは華やかさ。

この2色を組み合わせると、空間に“静と動”のコントラストが生まれます。

組み合わせのポイント

・アントラサイトをベースに、ルビーレッドをアクセントとして使う → 空間全体が落ち着きながら、視線を集めるポイントが生まれる

・ルビーレッドの近くに白やガラス素材を置く → 赤の密度が軽やかになり、空間が明るく見える

色の違いは、家具同士の関係性を際立たせる“視覚的なリズム”を生みます。

構成の違いが生む役割分担──収納 × ディスプレイ × アクセント

今回の3つのUSMハラーは、それぞれ役割が異なります。

  • 1列2段(ドロップダウンドア+オープン)  → 収納とディスプレイのバランスが良い“整える家具”
  • 1列3段(アントラサイト・ガラス天板)  → 光を取り込み、空間に余白をつくる“見せる家具”
  • 1列3段(ルビーレッド・ガラス天板)  → 色の力で空間を演出する“主役の家具”

この3つを組み合わせると、 「整える」「見せる」「演出する」 という3つの役割が空間に同時に生まれます。

USM Haller(ユーエスエム ハラー) シェルフ3台 ディスプレイ用  
構成の違いが収納・ディスプレイ・アクセントの役割を分担し、色と高さの対比が空間にリズムを生む。

配置の例

・中央にアントラサイトの1列3段
・左に1列2段
・右にルビーレッドの1列3段

この配置は、
・中央で空間を整え
・左で生活感を抑え
・右でアクセントをつくる

というバランスが生まれ、USMハラーの魅力を最大限に引き出します。

3つを組み合わせると、空間は“家具の集合”ではなく“ひとつの風景”になる

USMハラーは、単体でも美しい家具ですが、複数を組み合わせることで、空間は家具の集合ではなく“ひとつの風景”になります。

・高さの違いがリズムをつくり
・色の違いがアクセントを生み
・構成の違いが役割を分担し
・直線の構造が全体を統一する

USMハラーは、複数台を並べても雑多にならず、むしろ空間が整っていく。
これは、モジュラー家具としての思想が徹底されているからこそ生まれる魅力です。

USMハラーは“組み合わせる楽しさ”を持つ家具

3つのシェルフを組み合わせて使うことで、 USMハラーの魅力はさらに深まります。

・単体では見えなかった構造の美しさ
・色の対比が生む視覚的な楽しさ
・高さの違いがつくる空間の奥行き

USMハラーは、組み合わせることで新しい表情を見せる家具。

その変化を楽しむことこそ、モジュラー家具の醍醐味と言えるでしょう。


よくある質問(FAQ)

FAQ

【販売・ご購入に関するご質問】

スチール製ですが、耐久性や耐荷重はどうですか?

非常に堅牢な作りをしています。もともとオフィス用として開発された経緯もあり、重い書類や書籍を収納しても歪みにくく、適切なお手入れをすれば数十年にわたって使用可能な耐久性を備えています。

インテリアとしてどのような空間に馴染みますか?

1990年代以降、ミニマリズムやハイテックデザインの代表格として普及しました。その無機質で洗練されたデザインは、モダンなオフィスだけでなく、一般家庭のキッチン収納やリビングのサイドボードとしても非常に相性が良いです。

普段のお手入れや、汚れの落とし方は?

基本的には「乾拭き」を推奨します。水拭きをする際はすぐに乾いた布で水分を拭き取ってください。これにより、点錆や指紋汚れを防ぎ、光沢を維持することができます。

【買取・お買い替えに関するご質問】

10年以上前に購入した古いキャビネットでも買い取ってもらえますか?

はい、高価買取が可能です。USMハラーは時代に左右されない普遍的なデザイン価値を持っており、中古市場でも常に安定した需要があるため、製造から年数が経過していても高く評価されます。

パネルに小さな「傷」や「凹み」がありますが、査定に影響しますか?

多少の傷や使用感があっても買取は可能ですが、スチール製品の特性上、目立つ凹みや塗装の剥がれは査定額に影響する場合があります。ただし、ブランド家具はクリーニングで向上する場合も多いため、まずは現状でお気軽にご相談ください。

引越しを機にバラバラにしてしまいましたが、そのまま売れますか?

買取自体は可能ですが、USMハラーの査定では「純正パーツが揃っているか」が非常に重要です。不足しているパーツがある場合や、互換品(社外品)が混ざっている場合は、査定額が下がる可能性があるため注意が必要です。


まとめ

USMハラーは、構成やカラーによってまったく違う表情を見せるモジュラー家具です。

静かな佇まいの1列2段
光を受けて軽やかな1列3段
色の力で空間を変えるルビーレッド

同じシリーズでも役割も印象も大きく変わります。

収納、ディスプレイ、アクセントとして自在に機能するその魅力は、実際に空間の中でこそより鮮明に感じられるはず。
気になる方は、ぜひ店舗でUSMハラーの存在感を体感してみてください。


買取について

USMハラーは耐久性が高く、構成変更ができるモジュラー家具のため、中古市場でも評価されやすい家具です。

買取を希望される場合は、まず「現在の構成」と「状態がわかる写真」を用意するとスムーズです。

買取に関するご案内

買取時のチェックポイント

以下のポイントを押さえておくと、査定がより正確になります。

  • 構成(段数・列数)  どのユニットで組まれているかが重要です。
  • カラー  アントラサイト、ルビーレッドなど色によって評価が変わることがあります。
  • パネルの種類  ドロップダウンドア、ガラス天板、オープン構造など。
  • 付属パーツの有無  ボールジョイント、チューブ、鍵などが揃っているか。
  • 全体の写真  正面・側面・背面の3方向があると査定が早く進みます。

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