フミヤの世界会議「2050年を見据えて」

どうもフミヤです。

2050年なんか見据えたところで世の中がどう変わっていて、自分自身がどう生きているのか

そんなことは全く分かりません。

って明日もそう思うし、10年後もそう思っていることでしょう。

2050年って28年後。僕も50代であのおっさんとか言われるのかな。

やだな。

そして今までもあっという間だったのに、これからなんて本当に一瞬なんでしょうね。

今こうしてブログを書いている時間も無駄にしたくないなと感じます。

2050年を見据えてとはありますが、今回は環境問題についてです。

環境問題に関して皆さんどれほど関心がありますか?

一丁前にこんな質問できる立場でもないですが、未来を見据えた研究者、マーケター、などなど

普段から環境問題に触れる人たちは何か大きな危機感を感じているのかなと思いました。

ここ最近のニュースであったり、記事などからそういった事を

より身近に感じるテーマが多いような印象を受けます。

特に気になる事といえば、

近い将来コーヒー豆が取れなくなり、コーヒーが無くなるまたは高騰

していく内容を見て驚きました。

あくまで研究であったり統計から読み解かれた内容に過ぎないと

いえばそうかもしれませんが、気候変動の影響をもろに受ける

品種などは飲めなくなるかもしれません。

コーヒー通ではないので品種などはそこまで詳しくありませんが

カフェに行ってコーヒーが無いなんてこともありえる話です。

そうならないために様々な事業団体が木を植えていつどうなるか

分からない先を見据えながら対策を行っているそうです。

何か貢献できる事ないかなーって思います。

普段口にしているものや身近にあるものが変化するという危機を

感じる事が出来たからこそ僕も今環境って本当にヤバいの?って

思いました。

これがもし違うカテゴリーの内容だったら驚くほどの危機感を

持てたかというと分からないところで、結局は自分の立場になった時

に直接的な関係があるのか無いのかで判断してしまっているのだなと

改めて感じました。

コーヒーの内容に限らずですが2050年なんてまだ先のことすぎて

本当の意味で実感する事が出来ないでいます。

でも最悪の事態が起こらないために企業などが行動に移してビジネス

としてそういった事をリスク管理する。

そしてまた新しいサービスや新製品が生まれ貢献できるというもの。

人が一歩踏み出して何かを決断した行動っていうのはいつもすごいな

と感じて見ているばかりです。

見ているだけなのか、勇気を持ってそこから半歩でも踏み込めるかの

違いなんでしょう。たぶん。

なんか負けてられんな。

にしても2050年まで28年後って本当長いようで短いですね。

生き急ぎたいなと思いました。