PH5の買取販売ならリユースショップ キミドリまで/LINE査定実施中
岡山倉敷でリサイクルショップをしてます。
リユースショップ キミドリです。
今回、ご紹介するのは
PH5
です。
◆製品名
◆メーカー
louis poulsen
◆history
絶えず白熱電球の形状やサイズを変える電球メーカーへの挑戦として、ポール・ヘニングセンは1958年に PH 5 を開発しました。
ポール・ヘニングセンは次のように書いています。
『過去33年間わたしは白熱電球メーカーにたいし、基本的にキリスト教徒のように振舞ってきたが、この度、イスラム教徒に改宗した。最後には常識と消費者への配慮が通じるものとずっと信じてきたが、今やわたしは運命論者だ。わたしは運命を受け入れ、ルイスポールセンの承諾のもと、クリスマスライトであろうが金属フィラメントの100W電球であろうが、どんな光源も使用できる PH ランプをデザインした。ただし蛍光管だけは、今の形では長すぎて入らない!』
PH 5 は通常の新製品として発売されましたが、当時、このランプが将来PHランプの代名詞となろうとは、誰も予測しませんでした。どんな電球を使っても、また、どのように使われても、PH 5 は完全にグレア・フリーの状態を保ちます。PH 5 は、メインシェードの直径が50 cmのためそのように命名されました。ポール・ヘニングセンはまた、PH 5 で使用する電球の光の演色性の向上にも取り組みました。光のスペクトルのうち、目の感度が最も低くなる赤色と青色の光を補完し、目の感度が最も高いスペクトル中央の黄色から緑にかけての光を抑えるため、赤と青の小さなシェードを加えたのです。 PH 5 のデザインの一部は、新しい光源が開発されるのに伴って定期的に更新されてきました。現在、PH 5はクラシックなホワイト、モダンなホワイトタイプ、そして上部シェードが最も濃く、下のシェードに進むにつれて徐々に明るいトーンになる6色のカラータイプがあります。支持パイプはクラシックヴァージョンでは藤色、残りの7つのヴァージョンではブロンズ色です。また、メインシェードの下に組み込んだミニ・リフレクターの色は、シェードの色とコントラストを持たせてあります。
*公式ホームページより抜粋。
◆デザイナー
ポール・ヘニングセン
◆年代
1958年~
◆PH5の買取販売
リユースショップ キミドリでは、
PH5 の買取販売
をしています。
売りたい方、欲しい方。
ぜひ、リユースショップ キミドリまでご連絡ください。おまちしています^_^