#3 リユースショップ難民にならないために
皆様こんにちは片岡です。
前回の続きで今回は「リユースショップ難民にならないために」にというタイトルでお送りします。
2回続けてちょっと悲しいサムネイルとタイトルで申し訳ないのですが、しっかりお伝えしないといけない内容なのでご了承ください。
特に、今年の3月に引越する予定で、不要なものを売りたいと思っている皆様。5分程度で読めるようにまとめますので是非読んでいただければ幸いです。
安心できるリユースショップを選びましょう
初めに言っておきますが、
・ライフスタイルギャラリー(キミドリ)を選んで下さいね。とはいいません。
・ライフスタイルギャラリー(キミドリ)が買取価格が一番高いとは言い切れません
ということをご理解いただいてから読んでくださいね。
さて、「リユースショップ難民」という言葉ですが、簡単に言うと
来るはずのリユースショップが来ない
という状況です。
まずは「なぜ来ないのか?」の理由を簡単に説明します
1、依頼しているアナタよりもっと良い条件のお客様の依頼が入った。
2、忙しすぎて疲れて行くのを諦めた。
3、完全に忘れている。
こんな感じですかね。
まさか?と思う方もおられると思いますが、実話です。本当にこんなことが起こります。3月下旬に泣きそうな声で電話してくる方を相手したこと何回もありますから。
さて順を追って簡単に説明しましょう。
先に「2」ですが、繁忙期と呼ばれる2月中旬から4月中旬。特に3月中旬から下旬は引越のピークです。リユースショップ難民もこの時期です。で、当たり前のようにどのリユースショップもこの時期は忙しくて忙しくて。言い方は悪いですが、放っておいても依頼は来ます。で、忙しくて忙しくて。忙しすぎて疲れて。どうでもよくなるのです。あなたの冷蔵庫の買取なんて。あなたのベッドの引取なんて。電話も出ない。繋がらない。電源が入っていない。
実話です。全ての業者がこうとは限りませんが、連絡が取れなくなる業者。たまにいます。多分、疲れてます。
次に「3」です。完全に忘れているパターン。正直な事言いますと、弊社でも起こります。電話で受注させていただいたけど予定表に入っていなかった。っていうパターン。あります。起こります。人間ですから。100%はありません。で、弊社の場合ですが、本当に謝らせていただいてから・・・伺います。もちろん行きますよ。約束ですから。
でも・・・行かない業者、居ます。実話です。予約が入りすぎていて受注漏れしていたアナタのところへ行く余裕がなくなっている状況。本当にわかります。もちろん悪いのは業者側ですが、わかります。その気持ち。で、待っても待っても本当に来ないパターン。電話がつながらなくなるパターン。あります。
さて最後に「1」に行きましょう。
例えばあなたの予約をかなり前からしていたとしましょう。あなたが売りたいのは7年まえに購入した1人暮らし用の冷蔵庫1点です。電話の時点で1000円くらいで買えると思います。と。
で、あなたが予約していた実際の引取り日が3月20日とします。
さて、3月19日にこの業者に連絡が入ります。どうしても明日の3月20日に来て欲しい。2年前に買った冷蔵庫と洗濯機と電子レンジがあって、無料でもいいからその日に来て欲しい。と言われたとします。
さて、利益率が良さそうなのはどっちでしょう?平気で美味い方へ行く業者が居ます。
という悲しいお話です。
といった感じで極端な例を挙げさせていただきました。私も現場へ出る機会が減ったので具体的な内容を耳にする機会も無くなりましたが、毎年ギリギリに連絡をしてくる方がおられるのが事実です。「来るはずの業者が来ないんですー」って。
引越が決まっているなら早めに予約をしましょう。それでも怖いなら早めに売ってしまいましょう。
ということで、僕はこう言わせていただく時があります。
「業者選びはお客様の責任です」
と。もちろん、どの業者が信頼出来て、どの業者が信頼できないか。なんて全て判断できるとは思えませんが。
・実店舗があるか?
・買取実績などが載っているか?
など見てみても良いかもしれませんね。
ちなみに買取のキミドリではその日のトラックの台数に応じて受注する上限件数を決めて完全予約制でさせていただいておりますので上限に達し次第受注がストップする流れとなっています。
現段階でもすでに3月の予約を日々受けておりますのでご依頼いただけるのであれば早めの予約をお願いいたします。買取可能かどうか不安な場合はLINE査定を是非ご活用ください。
では本日もこの辺で失礼させていただきます。