フミヤの世界会議「Google Maps」

 

 

緊急事態宣言も解除となり、旅行などへお出かけされる方も多いかと思います。

皆さんも県外出られてますか?

僕は少し怖くてまだ出れないなぁと。

来年くらいに出られたらいいなぁなんて思います。

とりあえず京都行きたいです。

一番旅行っぽくて絶対楽しいはず。

 

どうもフミヤです。

 

もう今年を振り返ってますがあんまり大したことしてないなと感じてます。

でも家にいないとやらなかっただろうと思うことや、考えなかっただろうと思うこともあり

いい発見もたくさんありました。

 

その中の一つのほんの些細な事なんですが、タイトルにある通りです。

 

休みの日にGoogle Mapsを開いて世界に行ってきました。

ベガスのどこかも分からない道です。

この道両サイドこの建物と似たアパートがずらっと建設されており圧巻です。

そもそもアパートなのかどうかもわかりませんけど。

 

っていうかストリートビューってほんとにすごいですよね。

細かいですし、たまに人の面白い場面とかが写ってたりで中々飽きないです

 

という具合で一気に旅行した気分になれるGoogle Mapsなんですがその国や地域などで

様々な特徴ができていることを実感レベルで知れるのは旅行にいった感覚と近いくらいワクワクしますね。

 

使う人使うものに合わせてもやっぱり国によってい違う印象を受けます。

 

例えば車なんかでも人がでかいので日本みたいにコンパクトカーってあんまり乗られてないのかなと思います。

買い物だって規格外でしょうし、自然と車もでかいやつを乗るハメになっているのかも。

その分基本的にどこの道も広いですよね。

街がそもそもでかいのもありますが、使う人間によって明らかに生活スタイルのサイズが違いますね。

 

Mapsでこんなに考えることってほとんど無いかと思いますので相当暇だった日でしたね。

でもこういった生活スタイルを見ていくと、家具はどんなものを入れているのか、家電の大型冷蔵庫ってもはや業務用レベルなんじゃないかなどなど。

 

憶測が憶測をさらに深いものにしてくれるので考えてたらキリないです。

例えばみなさんご存知のIKEA。

当初販売されてあったものから今は日本のサイズに合わせて同じ家具でも少し小さく設計されてあるものもあるって知ってました?

こういった生活や世帯、住宅状況などを見てみるとダイニングテーブルや椅子なんかでも当時はどんな使われ方をしていたのか、逆にどんな使い方したら面白いか、どういうニーズに使って欲しくて作った家具なのか。

考えてみるだけでも面白いです。

 

ビンテージ家具の作り手や時代背景、価値の理解をもっと深めていき、新しい発見につなげていきたいなと改めて感じました。

 

短いですがこのへんで!