フミヤの世界会議「食欲ばかりの秋にならないために。」
先日どうしてもかぼちゃ食べたくなってスーパーで丸々1個買って全部食べてしまいました。
こんにちはフミヤです。
朝はバターとマヨネーズでもうふにゃふにゃになったパンの上にスライスしたかぼちゃを乗せてトースターでじっくり焼きました。
昼は適当な野菜と豚肉合わせて最後にシリコンスチーマーで柔らかくしたかぼちゃを乗せたサラダ。
何回食べても飽きないごまドレッシングを贅沢にかけて食べました。あとマック。
夜は「かぼちゃ 焼く」で検索をしてかぼちゃの甘辛焼きが出てきたので絶対これ食べるって決めて久しぶりに包丁を握りしめサクッと作り、どんぶりいっぱいのご飯の上に甘辛なかぼちゃが乗り、その上にカリカリに焼いた目玉焼きを乗せてビールと一緒に。
これはうますぎた。
基本的に料理はほとんどしてこなかったので食欲による行動力は半端ないです。
かぼちゃ尽くしの贅沢な1日になりましたね。
かぼちゃ絶対なにかの上に乗せがちでしたけど。
まぁかぼちゃの話をしたいわけではなくてですね、
今回は食欲ばかりではなく本1冊くらいは読もうじゃないかと。
そう思って思い出した本がありました。
この本知ってます?
自己啓発本。ベストセラーにもなりましたね。世界中で翻訳された本だとか。
「あなたは運と幸運の違いを知っていますか?」みたいなタイトルもあって宗教に騙された感すごいです。
読んだことあるよって方結構いそうですが、僕が中学生の頃から家にあった本。
たぶん親が買ったやつ。
内容もうる覚えではありますが、何回か読み返してた記憶はあります。
学生の頃に読んだものにしてはなかなか生意気な本だなと思いますが、読んだ時期が早ければ早い程良いのかなと。
読んでいて意外とハッとさせられる言葉だったりシチュエーションだったりと読むタイミング、年齢によって捉え方が変わって面白い本です。
あらすじは説明するのめんどくさいのでまだ読んでないよって方はぜひググってください。
この本を読んで一番感じることは努力する方法を間違えないこと。我武者羅にやれば良いっってわけではないし、考えすぎて行動できないのもダメ。もちろん行き当たりばったりであーだめだ。って嘆くばかりなんて一番ダメです。
そういた事にできるだけならないための方法論も示してくれていると感じます。
努力するとか頑張るとか、その一言に込められる内容っていっぱいあります。
人や内容によってその重さも変わりますよね。
仕事に迷った時こそ結構おすすめな本です、ベストセラーなだけはあると思います。
運と幸運の掴み方そもそも概念とは何かみたいな内容がメインではありますが、さっきも言った通り読むタイミング、年齢などでこの本はいろんな捉え方ができます。
別に仕事で迷ったら必ず読めっていうものではないですが参考にはなるかと思います。
活字にいっぱい触れてブログの内容にももっと深みがでるといいなぁ。
ではまた。