フミヤの世界会議「好きなものって変わらずいいですよね」

 

先日岡山の長船の方にある日本一の駄菓子売り場に行ってきました。

 

お菓子好きであれば一度は行ったことあるなんて方多いかと思いますが、

とにかく懐かしさしかない駄菓子が幅広く展開されてあってお店に入れば

小学生とそんなに変わりません。あの頃の気持ちにたぶん帰れますよ。

一応大人なので爆買い権利しっかりと使わせて頂きました。

見たもの片っ端から掴み取りして116点 2,160円

結構買ったかなと思いましたがむしろ他と比べると1/3程度。

レジに並んでいた大学生やファミリーは2万前後なんて当たり前みたいな感じでした。

すご。

どうもフミヤです。

 

話変わりまして、皆さんの中にも子供のころや大人になってからでも

ヒーローという存在はいたりしますか?

 

ヒーローものはとにかくなんでも好きなんですが

 

戦隊モノ、ウルトラマン、仮面ライダー、アニメキャラ、現実でいうとイチローとか。

イチローさんに関しては社会人として、人としての生き方すら勉強になる部分も多く

共感を得られる方々も多いかと思います。

あれはマジでカッケーわ。

ちなみにヒーローって正義の味方が必ずそう呼ばれるわけでもないので偏見ないように。

小学生の頃は怪獣こそヒーローだなんて言ってた友達もいましたし。

 

ヒーローといえば石ノ森章太郎先生の「サイボーグ009」というアニメ。

名作中の名作。知らない方の方が少ないかと思います。

アニメ自体は本当の初期の時代に放送されたものではなく知ったのは平成版から。

平成版がむしろ最初の作品だと思っていたので、まさか再シリーズ化されたものだったとは。

009ファンの間でも平成版は再現度が高く非常に高評価であったそうで

むしろこっちの方が面白いなんて方も結構多いそうです。

最近では思い切りCG使いまくりの映画や、10話程で完結するアニメも作られ

さらに大人向けの作品として作られていました。

正直アニメにしては難しいような内容だと感じます。

戦闘シーンのかっこいい場面しかほとんど記憶にありません。

なんと言っても名残のあるセリフ。

印象的な009の「加速装置!!」はいつ聞いても心踊らされます。

奥歯がスイッチって誤作動でよく押さないよねって毎回思います。

 

大人になってから見るとまた面白い見方ができるのでめっちゃおすすめ。

道徳の授業なんかでも使ってみると意外と面白いんじゃないかなと感じます。

 

00ナンバーズたちはどのナンバーが主役になってもかっこいいやつばかりで005の怪力

ジェロニモなんかは安心という文字が板につく存在感です。

004のアルベルトも子供が憧れる装備を一通り整えてサイボーグの中でも

直感的にかっこいい存在です。

それぞれに能力が備わっており、個々が00ナンバーの象徴として活躍する姿は

何度見ても面白いと感じられる事と思います。

 

その他にも注目ポイントとしてナンバーズたちの能力以外に人間関係を細かく描いているところ。

国籍や年齢、性別もバラバラ。

仲間とはいえ考え方捉え方も違うもの同士なので、それぞれの威厳であったり性格や立場として

対立し合う場面もまた見どころです。

 

改めてヒーローという存在は極端にいうと人生の指針になってたりするのかなと思います。

急に少し重くなりますが。

あの頃に感じていた熱い感情を今も持ち続けて仕事してたりプライベートを楽しんでいたりなど

継続して持っている人もまぁ少ないのかなと。

僕も将来はサイボーグになりたいと心の底から思ってました。

 

でも今からでも遅くないです。考え方を変えればいい。

 

キミドリで働く人たちはそれぞれナンバーズみたいに個性剥き出しで

各々の力を思う存分発揮しているもしくは出来る場所だと思います。

正直面白い人間しか集まってない。

僕もその何番目かわからないナンバーズになってしまえば、思い込んでしまえばいいと。

精神面での思い込み大事。

明日からの仕事もテンション爆上げですね。

 

無理矢理まとめましたがこの辺で。

ではまた。