夏のバナナジュース美味しすぎ。

こんにちはフミヤです。

アイスの食べ方で性格がわかるらしいです。

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ちなみに僕は周りから攻めていく派です。

これは慎重派らしいですよ。

気になる方は「アイス 性格」で検索してみください。

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最近の休日は、ゴミ屋敷と化した家の一角を片付け。

重い腰を上げてしまえば無心になって行動ができます。

溜めに溜めた使わない書類ケースや壊れた椅子、

分解してそのままのカラボなどジャンルも量も無茶苦茶な状態です。

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しかも、

8.5割は両親の私物だったりするわけで、

勝手に片付けることもできないんです。これが一番困る。

僕が重い腰を上げたところであまり捗らないんです。

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なんとかしてよ!と言い合いながら

黄色いゴミ袋の山を作っています。

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キミドリにいるとつくづく感じます。

人生一度きり、少しでも贅沢に過ごすべきだと。

贅沢というより「快適に」という言葉の方がしっくりときます。

なんで両親は捨てれないのだろう。

どうしてこの状態で満足しているのだろうと、

もっと快適に過ごすことができるのに。

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苛立ちからただの疑問に感じていることが最近多いです。

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モノの価値を大事にしたいと言いつつも、

ダンボールの下敷きになっているカップや花瓶。

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あの“埃を被ったままの花瓶”は

一体なんのために存在しているのだろうと。

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ただの不満ブログになってしまいましたが、

家の一角を見るたび、僕は複雑な気持ちになっています。

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毎回複雑な気持ちを抱えていましたが、

ある時考えました。

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「僕が片付ける意味」です。

僕が今この一角を片付ける意味ってなんだろうと。

ここを明確にしてみれば、この行動自体は決して無駄にならないと。

きっと今ためになることをしていると思い込みました。

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部屋を片付ける。→分別する→適切な場所で処分→

部屋が綺麗になる→家具を配置する→快適に過ごせる。

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こんな感じで、片付けることに意味を見出すことができれば

“片付け方”にもいい影響を与え、効率よくできます。

例えば、分別して適切な場所で処分という流れも、

そもそもなんのために分別が必要なのか、

捨てたものはどうなって処分されていくのか。

日常的に感じてることをさらに深く考えることで、

今捨てようと思っている目の前のモノも価値について考えたくなる

かもしれません。

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その捨てたものが、家具の材料となって存在し続けると思うと、

ちょっとワクワクします。

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片付けが終わったらあんな家具でこんな空間を作って。。。

想像を膨らませて、「片付ける意味」にどんどん肉付け。

自分自身で作り上げるものほど楽しいことないと思います。

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片付けに困って、全然着手できな方へ。

まずは想像してみてください。この部屋が綺麗になったらと。

人生の一部にきっといい影響を与えると思います。

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そろそろ片付けに入るのでこの辺で。

では。

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