ワクチン2回目無事に打ち終えました。
全然余裕じゃんって思ってました。
やっぱ出ました熱。
しかも夜中に。
久々すぎて逆にテンションあがっちゃいました。
でも次の日第一日曜日の朝だったんですけど、
京橋朝一という毎月のちょっとしたお祭りみたいなのが早朝から開催されてまして
朝起きたら36.9まで下がってたんでよしいける!と思ってラーメン食べに外出ちゃいました。
ほんとアホというかバカというか。
だんだん熱上がってきてるなって感じながら家に帰ったわけですが
布団に入る頃には37.5。いやほんとに寝とけば良かった。
どうもフミヤです。
今回はタイトルにも書いてありますが、「思い込み」です。
思い込みって大事です。
メンタルを維持する上で最も大事だと思います。
奮い立たせることへの思い込みはいいと思いますが、言葉の思い込みはまずいです。
なんとなくの理解で物事を判断している言葉って結構多いと思いませんか?
この間の接客中「この椅子高齢者の方に使いやすくてユニバーサルデザインぽいですよね!」
ってお客様と話している時にふと感じたことがありました。
ユニバーサルデザインって説明できない。
説明できますか?
ちなみにバリアフリーと感覚が一緒になってたりしてませんか?
似ているようで違うんです。
ユニバーサルデザイン:全ての人に対して使いやすいデザインのこと。
バリアフリー:高齢者や障壁など制限を受ける一部の人のためにデザインすること。
ざっくりいうとこんな感じ。
似ているようなデザインにはなるけれど目的自体は全く違うものになります。
それぞれ内容を掘りたいところなんですが、それは次回に回してなんとなくのフィーリングで
理解してること意外と多いよねって話です。
ユニバーサルデザインの考え方など面白そうだったので次回のブログにします。
他にもビンテージ、レトロといった言葉。
ただ年代が古いものをそう呼ぶものだと思ってたりしてませんか?
これも明確に分かれてます。
ビンテージ:アンティーク(100年以上経過したもの)と比べると新しいもののこと。
レトロ:懐古趣味のこと。
アンティークとビンテージって全然違いますよね。
呼び方によって希少価値も変わりますし、そのモノ自体の見方も変わります。
レトロという言葉って日本の古い年代のモノを指しているのだと思ってましたが
物自体を指しているわけではなくそういう雰囲気のある場所であったり
モノから感じとれる印象であったりをまとめた言葉。
例えば水屋箪笥、ブリキのおもちゃ、琺瑯、などモノでなくても色であったりと
見た瞬間レトロって感じるモノです。
人にもよりますが、大体は同じようにわかってもらえるかと思います。
こんな感じで改めて理解すると考え方も変わって面白いです。
生産性や効率なんかもよく聞く言葉ですが、これも違いますよね。
僕はすぐに答えられませんでした。
意味を改めて知って意識するともっと見方変わりますね。
とまぁ言葉の思い込み、感情の思い込みなどいろんな思い込みありますが
人を良くも悪くもします。
でも一つのツールとして考えたら良い使い方ができそうですよね。
僕の中ではドラッグみたいな認識です。
緊張したら思い込みという引き出しから俺めっちゃすげーやつ。
っていう薬を頭の中で作って飲むっていう想像をしたりなんかもします。
想像です。
思い込みです。
思い込みで小さい事からどんどん変えていきたいっすね。
ではこのへんで。