こんにちはフミヤです。
シリーズ化にしようかと思います。
美術館、建築巡り。
行きたい場所がありすぎて時間がほしいところです。
アートや建築の何が面白いのかを語ることは難しいですが、
実際にその場所へ足を運び、
自然や街中で、優雅に聳え立つ建物たちからの
アツい「揺るがない意志」を体感する。
そこで生まれる感情や価値観は共有するものではなく、
ただ自分の中で消化させて、体に馴染ませていく。
それが一つの面白さではないかと思います。
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結局語ってて恥ずかしいわ。
ということでこちら
高梁市にある成羽美術館。
この打ちっぱなしの空間が好きな方には刺さる建物。
どこを切り取ってもインスタ映えしますね。
一枚一枚にタイトルがあって、感情的なものもあれば
この方が感じた言葉を視覚化したものだったりと、
捉え方がほんとに面白かったです。
↓展示中の作品はHPから見てくださいね
何より今回勉強になったのは照明のライティング。
全体的に明るい場所であっても、
作品一つ一つがちゃんと際立つように色を変えつつも
馴染ませるように調光されたライト。
なんでそんな照らし方をしているのか、
オブジェのレイアウト、自然光の加減、
気になることがたくさん出てきたので
巡っていくたびに解決していこうと思います。
ではこの辺で。