サックス の買取販売ならリユースショップ キミドリまで/楽器買取してますよ

サックスの買取販売ならリユースショップ キミドリにおまかせを

こんにちは。

岡山倉敷でリサイクルショップをしてます。

リユースショップ キミドリです。

今回、ご紹介するのは

サックス

です。

意外と知られていない『サックス』という名前の由来

サックスという楽器はベルギー生まれの楽器製造者 Adolphe Sax (アドルフ・サックス) によって1840前後に考案され、1846年にフランスで特許が取得されました。そう、開発者の名前がそのまま楽器の名前となっているのです!

Adolphe Sax(1814年-1894年)

SaxさんのつくったHorn(管楽器)なので「Saxophone(サクソフォーン)」

、、、安易すぎやしませんか!新種の生き物や星を発見したら自分の名前を付けるみたいなもんですか!と10代もそこそこの若かりし時分にびっくりしたもんですが、すぐにどうでもよくなりました笑

ちなみにサックスは「木管楽器」に分類されるのですが、(トランペットやトロンボーンは金管楽器)「なんでやねん、金属でできとるやんけ、どこが木管やねん」というご意見もたまに頂戴するのですが、管体はたしかにトランペットなどと同じで主に真鍮が使われ、表面にラッカーコーティングされています。

が、しかし、息をいれる「マウスピース」という部分を見て下さい。金管楽器は先がおわんのようになっていて、そこに口をつけて唇を振動させて音を出します。

サックスのマウスピース部分をみると、黒い合成樹脂で作られた本体(金属製もあります)に植物のケーン(葦)を削って板状にした「リード」を「リガチャー」とういう留め金で固定し、息によって「リード」を振動させて音を出しているのです。これはクラリネットと同じ発音構造で「シングルリード楽器」と言われています。

まとめると、「金属製でまあまあ音でかいけど、穴がいっぱいあいてて、リード使うからあんた木管ね」という分け方です。

上記、RenS MUSIC Schoolさんのホームページより抜粋してます。

サックス講師の柴田康平さんの、コラムからなんですが、読みやすくておもしろい記事ばかり。きっとレッスンも楽しんだろうなっと思いました。

もっと詳しく知りたい方はコチラをクリックしてみてくださいね。

リユースショップ キミドリではサックスの買取販売をしています。

売りたい方、欲しい方、ぜひリユースショップキミドリまでお問い合わせ下さい。

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