こんにちは!本日は世界でも評価される日本の名作チェアをご紹介します。
デザイン性・座り心地・素材の良さ、そのどれもが一級品。
中古市場でも見つけたら迷わず買いと言われるほどの価値ある椅子なんです。
実際に触れてみると、なめらかな木の質感や体を包み込む座り心地の良さに驚かされ、「さすがマルニ木工」と思わせてくれます。
今回は、このHIROSHIMA ラウンジチェアの魅力と、私がおすすめする理由、そしてマルニ木工というメーカーについても詳しくご紹介していきます>

日本が誇るマルニ木工とは?

マルニ木工は、1928年に広島県で創業した日本を代表する木工家具メーカーです。
日本の伝統的な木工技術と、工業製品としての高い生産精度を組み合わせ、工芸の工業化を掲げて世界に高品質な家具を届けています。


■ 世界が認める日本の木工メーカー

マルニ木工は、海外の建築家やデザイナーから高く評価されており、ヨーロッパの家具展示会(ミラノサローネなど)でも常に注目を集めています。
特に「HIROSHIMA」シリーズは、ミニマルで温かみのあるデザインが世界で支持され、海外のホテル・アップル本社のラウンジなどにも採用されることで知られます。


■ 創業90年以上の歴史と技術力

マルニ木工の強みは、長年受け継がれた職人の技術力。
木材の乾燥・成形・研磨・塗装まで一貫して自社工場で行い、継ぎ目の見えない曲線加工や、手触りの心地よい仕上げは、他社には真似できない領域です。

特に曲木加工と無垢材削り出しの技術は世界でも評価が高く、
HIROSHIMAシリーズの美しい曲線もこの技術力があってこそ生まれています。


■ デザイナーとの協働

マルニ木工は国内外の著名デザイナーと組み、モダンで普遍的な家具を生み出しています。

  • 深澤直人(HIROSHIMAシリーズ)
  • ジャスパー・モリソン(MARUNI COLLECTION)

どちらも「シンプルで長く使える家具」を追求するデザイナーで、マルニ木工の哲学と深くマッチしています。

マルニ木工 HIROSHIMA ラウンジチェアとは?

マルニ木工の「HIROSHIMA ラウンジチェア」は、世界的デザイナー 深澤直人 氏が手掛けた名作チェアシリーズのひとつ。
シンプルな美しさと、木の温かみを最大限に引き出したデザインで、家庭用はもちろん、ホテルやオフィス空間でも高く評価されています。


HIROSHIMA ラウンジチェアの特徴

①身体を包み込むような優しい座り心地

背もたれからアームにかけて滑らかにつながるラインが身体をやさしく支え、長時間座っていても疲れにくいのが魅力です。

②美しい木目と丁寧な職人仕上げ

HIROSHIMA シリーズはマルニ木工の高度な木工技術が詰まっており、継ぎ目が見えにくい滑らかな仕上げが特徴。
無垢材ならではの質感が際立ちます。

③どんな空間にも馴染む普遍的デザイン

ミニマルで温かみのあるデザインは、北欧・ナチュラル・モダンなど多様なスタイルに調和します。
年月が経っても古く見えない“普遍性”が評価される理由です。

🌟私がHIROSHIMAラウンジチェアおすすめする理由

私がHIROSHIMAラウンジチェアをおすすめする最大の理由は、「見た目の美しさと座り心地の良さが、長年使っても色褪せない」からです。初めて触れたとき、木の質感のなめらかさに驚かされ、背もたれからアームにかけて一体になった流れるような曲線は、家具というより作品に近い存在感があります。
しかし、この椅子が本当にすごいのは見た目だけではありません。実際に座ると、背中や腕が自然に支えられ、包み込まれるような安心感があります。長く座っても疲れにくく、読書やリラックスの時間を本当に快適にしてくれる椅子です。

木部の耐久性が高いため、時間が経っても変形や劣化が起きにくいのが特徴です。
デザイン・品質・使い勝手、どれをとっても一級品。
「長く愛せる本物の椅子がほしい」という方に、私は自信を持ってHIROSHIMA ラウンジチェアをおすすめします。