
こんにちは!無垢材の家具って木の風合いを感じれるのでインテリアに深みが生まれます。照明や雑貨との馴染みも良く、その空間ならではの表情を見せてくれるのが魅力です。
その無垢材家具の中でも、スタイリッシュで永く愛せると評判のMASTERWAL(マスターウォール)。
その中でも特に人気の高い ワイルドウッドシェルフ(WILDWOOD SHELF) を、デザイン・素材・使い勝手まで詳しくご紹介したいと思います。
シェルフ選びで迷っている方や、おしゃれな見せる収納を探している人の参考になれば幸いです。
MASTERWAL(マスターウォール)とは?|ブランドの特徴と魅力
ウォールナットを極める国産家具ブランド
マスターウォールは「100年後のアンティーク家具へ」を掲げ、無垢ウォールナットを中心に家具を作る岡山発のブランドです。
シンプルで上質、そして長く使えることを前提にしたデザインが特徴で、国内外で高い評価を受けています。
受注生産と丁寧な木工技術
マスターウォールの家具はほとんどが受注生産。
木目選びから仕上げまで、職人の技術が詰まっており、耐久性も非常に高く「育てる家具」として人気です。
素材へのこだわりとサステナビリティ
無垢材を余すことなく活かす製造手法を採用し、自然環境にも配慮。
「長く使う=環境負荷を減らす」という価値観を体現するブランドです。

WILDWOOD SHELF(ワイルドウッドシェルフ)とは?
ミニマルで美しい見せる収納の代表格
ワイルドウッドシェルフは、木の風合いを最大限に活かしたオープンタイプのシェルフです。
無駄のない直線的デザインで、北欧・モダン・ナチュラルなどどんなインテリアにも馴染みます。
間仕切りとして使えるフレキシブルさ
背面のデザインも美しく、「シェルフ兼パーテーション」 として活用できるのが大きな魅力。
リビングとダイニングの仕切りや、ワークスペースの区切りにも最適です。
無垢材ならではの存在感と耐久性
棚板は無垢材を使用しているため、質感・香り・手触りすべてが上質。
時間の経過とともに色味が深まり、育てる楽しさがあります。
ワイルドウッドシェルフの特徴
1. 美しい木目 × シンプルデザイン
余計な装飾がない分、無垢材の存在感が際立ちます。
本やオブジェを並べるだけで空間のクオリティが上がるのがポイント。
2. 奥行きたっぷりで収納力が高い
見せる収納として十分な奥行きがあり、大型本やアートも飾れます。
インテリア好きにとっては、ディスプレイの自由度が高いのも魅力。
どんな人におすすめ?ワイルドウッドシェルフの活用シーン
● リビングにおしゃれな見せる収納が欲しい人
雑誌や雑貨、植物などを飾れば、ホテルライクなインテリアに。
● ワークスペースを仕切りつつ収納も欲しい人
オープンシェルフは圧迫感がなく、自然に空間をゾーニングできます。
● 本物の無垢材家具を長く愛したい人
「買い替える家具」ではなく、「育てる家具」を探している人にピッタリ。
🌟私がWILDWOOD SHELFをおすすめする理由
無垢材の家具って表面に触れるとほんのり温かく、木目の流れや色の濃淡にひとつとして同じものがないという特別感も魅力のひとつです。
新品のときはまだ若くやわらかな印象だった木が、数年使っていくうちに色艶が深まり、少しのキズさえも味わいに変わる。
手をかけた分だけ豊かさが増していくところに、量産家具にはない魅力が詰まっています。
さらに、無垢材は視覚・触覚の両方で心を落ち着かせる効果があり、忙しい日常の中でふと触れた瞬間の癒しになってくれます。
自然素材ならではの優しい存在感は、部屋のテイストを問わず溶け込みつつ、確かな品格を与えてくれるんです。
だからこそ私は、単なる「収納」や「インテリアの一部」としてではなく、長い時間を共に過ごせるパートナーのような存在として無垢材家具をおすすめしています。暮らしを丁寧に楽しみたい人にこそ、ぜひこのシェルフを迎えこのシェルフ入れてほしい一台です。

