
今日は、ずっと気になっていたセンターテーブル、arflex(アルフレックス)のMONTAGNA(モンターニャ)をご紹介します。

🗻 モンターニャって、どんなテーブル?
「モンターニャ」はイタリア語で「山」という意味。その名のとおり、脚部のデザインが特徴的。W字型の木製フレームがまるで山の稜線のようで、一目見たときから心をつかまれました。
この美しい脚の上には、透明感のあるガラス天板がすっと浮かんでいて、全体としてはとても軽やかな印象。無駄のないシンプルな構成なのに、存在感はしっかりあります。
✨ デザインだけじゃない、機能も◎
モンターニャは見た目だけじゃありません。
脚のV字部分がマガジンラックのようになっていて、リモコンや雑誌、小物なんかをさっと収納できるんです。テーブルの上をスッキリ保てるのは嬉しいポイント。読みかけの雑誌とキャンドルを収納するとオシャレです。天板の下に間接照明を仕込んでライトアップ → 夜のリビングが一気におしゃれバー風に!
① 部屋が広く見える、魔法のガラス天板
モンターニャは全面クリアガラスの天板なので、視線が抜けて空間が広く感じられます。
リビングがちょっと狭くても、ガラスの効果で「圧迫感ゼロ」。特に、観葉植物やラグとの組み合わせで透明感が引き立ちます。
② 意外と丈夫な構造で安定感バツグン
見た目がスリムだから「ちょっとぐらつくかも?」と思われがちですが、脚のW構造がしっかり支えてくれて安定感があります。
ガラス天板も12mm厚で安心。ちょっと重ための花瓶やコーヒーテーブルブックを置いてもOK。デザインだけでなく、強度もちゃんと計算されているんです。
③ どんなスタイルの家具とも相性◎
ナチュラル、北欧、ミッドセンチュリー、モダン…どんなスタイルの家具にも不思議とマッチします。
その理由は、「木」と「ガラス」という素材の中立性。色味を選べば、ソファやテレビボードともバランスが取りやすいです。
④ 長く使える、タイムレスなデザイン
流行に左右されるような派手さがなく、何年経っても古さを感じさせないデザイン。まさに「一生モノ」にふさわしいテーブルです。
デザイナーの川崎文男さんがミラノで発表した作品というだけあって、アートピースとしての完成度も高い。家具好きならコレクションのひとつに入れておきたい一品です。
🌟私がモンターニャをお勧めする理由
アルフレックスの「モンターニャ」は、美しさ・実用性・空間演出力すべてが揃った名作テーブル。
お部屋に迎えると、それだけで空間が引き締まり、ちょっと上質な暮らしが始まる気がします。「テーブルひとつで、こんなに変わるんだ…」と実感したい方に本当におすすめです。是非キミドリ東京でお待ちしております!