
英国高級家具ブランド「HALO(ハロ)」が手がけるスラブコーヒーテーブル(SLAB COFFEE TABLE)を詳しく紹介。ヴィンテージトランクをモチーフにした重厚なデザインと、熟練職人によるハンドメイド仕上げが魅力です。
HALO(ハロ)とは?英国を代表するラグジュアリーファニチャーブランド
ブランドの歴史と誕生背景
1976年、イギリス・マンチェスター近郊で誕生したHALO(ハロ)は、アンティーク家具を扱う小さなショップからスタートしました。
創業者はティム・オールトン(Timothy Oulton)氏の家族。
アンティーク家具の修復を通じて培ったクラフトマンシップをベースに、現代的なデザインへと昇華させたブランドです。
HALOは現在、世界60か国以上で展開される英国高級家具ブランド。
「旅」「素材」「クラフトマンシップ」をテーマに、一点物のような存在感を放つ家具を生み出しています。

HALO家具のデザイン哲学
- ヴィンテージ×モダンの融合デザイン
- 素材の“経年変化”を楽しむ思想
- 鋲打ち・レザー仕上げなど、ハンドメイドの温かみ
特に「ヴィンテージトランク」「スチームパンク」「旅」をテーマにした作品群は、インテリアファンの間でも高く評価されています。
デザインの特徴とこだわり
- ヴィンテージトランクモチーフ
旅の記憶を感じさせるクラシカルなフォルムと、金属鋲による装飾が特徴です。
リビングの中心に置くだけで、空間に“英国の風格”を演出します。 - 素材の存在感
天板にはブラッシュドスチール、側面にはオイル仕上げの牛革を使用。
使い込むほどに経年美化する素材が選ばれています。 - クラフトマンシップ
一つひとつ職人の手によって鋲打ちやレザー張りが行われ、同じものが存在しない一点仕上げ。
インテリアに映える!スラブコーヒーテーブルのコーディネート例
インダストリアルスタイルに最適
アイアン脚ソファや無骨な革張りチェアと組み合わせると、
インダストリアル×ヴィンテージの雰囲気を演出できます。
💡ポイント:同系色のレザーソファや真鍮照明と合わせると、英国調の世界観がより際立ちます。
モダンラグジュアリースタイルにも
スチールの光沢感とレザーの深みがある質感は、モダンインテリアにもマッチ。
ホワイトやグレーのラグと組み合わせると、落ち着いた高級感を演出できます。
HALO家具が愛される理由
- デザインとストーリー性:どの家具にもテーマ(旅・文化・素材)が込められている。
- ハンドクラフトの温かみ:大量生産にはない、独自の存在感。
- 経年変化の美しさ:レザーやメタルが使うほど味わいを深める。
- インテリアの主役になるデザイン力:置くだけで空間が完成するほどの存在感。
🌟私がスラブコーヒーテーブルをおすすめする理由
家具販売の現場でお客様と接していると、
「長く使える家具」「部屋の主役になるテーブル」を探している方が本当に多いと感じます。
そんな方に私が心からおすすめしたいのが、英国ブランド HALO(ハロ) の スラブコーヒーテーブル(SLAB COFFEE TABLE) です。
まず、このテーブルに初めて触れたときに感じるのは、素材の存在感です。
ブラッシュドスチールの天板は、光の当たり方で表情を変え、重厚感の中に繊細な輝きを放ちます。
そして側面のレザーには、ハンドメイドならではのぬくもりと、革独特の香り、手触りの柔らかさがあります。
使い込むほどにツヤと深みが増していくので、家具を育てる楽しさを味わえる一品です。
また、HALOの家具は一つひとつが職人による手作業。
スラブシリーズの鋲打ちやコーナーの金具も、細部まで丁寧に仕上げられています。
量産家具にはない一点ものの雰囲気があり、どの角度から見ても美しく、店舗でもお客様の目を引く存在感があります。
さらに、このテーブルはどんなインテリアにも調和しやすいのが魅力です。
インダストリアル、ヴィンテージ、モダン、ナチュラルなど、スタイルを問わず空間に深みを与えてくれます。
特にレザーソファやアイアン脚の家具と組み合わせると、まるで英国のホテルラウンジのような雰囲気に。
このHALOのスラブコーヒーテーブルほどデザイン・質感・ストーリー性の三拍子が揃った家具はなかなかありません。
「長く愛せる家具」「部屋に歴史を刻む家具」をお探しの方には、ぜひ一度このテーブルの存在感を体感していただきたいです。

