
こんにちは!ソファ選びって意外と難しくて、デザインや座り心地、サイズ感など、何を重視すればいいのか迷ってしまいますよね。今回ご紹介するのは日本の住空間にフィットすること間違いなしのSIEVE(シーヴ)のBracket Sofa(ブラケットソファ)をご紹介します。
「見た目が素敵」だけじゃなくて、「毎日くつろぐのにちょうどいい」そんなソファを探している方には、ぜひ読んでいただきたいと思います。Bracket Sofaはその悩みをすべて解決してくれた一脚になるはず!
SIEVE(シーヴ)はどんなブランド?
SIEVEは、1974年創業の老舗インテリア商社「株式会社弘益」が、2010年ごろに立ち上げたオリジナルブランド。
長年にわたって培ってきた家具製造・流通のノウハウを活かしながらも、「従来の家具業界の価値観にとらわれない、新しいスタイルを提案したい」という想いでスタートしました。
「SIEVE(シーヴ)」というブランド名は、英語で“篩(ふるい)”という意味があり、この名前には、“あらゆる物事を篩にかけるように見つめ直す”という哲学が込められています。デザイン・素材・品質・価格、すべての要素を一度立ち止まって選び直すことで、本当に価値のある家具を生み出したい。そんな想いから、SIEVEは生まれました。
ブランドのコンセプトは、「普遍的な魅力」と「斬新なアイデア」の共存。
流行を追いすぎず、かといって無難すぎない。ちょうど良いバランスを保ちつつ、“手の届く価格帯で、日常に馴染みながらも質を感じさせる家具”を提案し続けています。
また、SIEVEの家具は、いわゆる“インテリア業界の既成概念”に縛られないのも特徴。北欧テイストやナチュラルモダンなどの要素を自由に取り込みつつ、日本の住空間にフィットするよう設計されています。結果として、どんな空間にも自然と溶け込むプロダクトが数多く誕生してきました。

SIEVE Bracket Sofa|包まれるような安心感と、空間に浮かぶ軽やかさを両立した定番ソファ
「Bracket Sofa(ブラケットソファ)」は、SIEVE(シーヴ)を代表する定番ソファのひとつ。
シンプルながらも個性を感じさせる佇まいと、使う人の暮らしに自然と寄り添うような快適性を兼ね備えた人気モデルです。
その2人掛けタイプは、日本の住空間にもフィットするコンパクトなサイズ感と、デザイン・素材・機能性すべてにおいてバランスの取れた一脚として、多くのユーザーに選ばれています。
■ 包まれるような安心感あるフォルム
Bracket Sofa最大の特徴は、背もたれとアームの高さが揃えられたデザイン設計。
この「背と肘を同じ高さにした構造」によって、ソファに座ったとき、体全体がやさしく囲まれるような安心感が生まれます。
ソファに沈み込むというよりは、そっと支えられるような座り心地。
リラックスした姿勢で過ごせるため、読書や映画鑑賞、昼寝などにも最適です。
■ 空間に浮かぶような軽やかさと抜け感
Bracket Sofaは、背全体をぐるりと囲うようなフォルムでありながらも、視覚的に圧迫感を与えません。
その理由は、脚部にあります。
スラリと伸びた天然木の細身の脚がソファ本体を高めに持ち上げる構造になっており、まるで空中に浮かんでいる”かのような軽やかな印象を与えてくれます。この視覚的な抜け感により、狭い部屋でも重く見えず、空間全体がすっきりと整って見えるのが魅力です。
🌟私がBracket Sofaをおすすめする理由
SIEVEの「Bracket Sofa」の印象的だったのはその佇まい。シンプルで無駄がなく、でもどこか個性がある。
背もたれと肘掛けの高さが揃ったフォルムは、まるで包まれるような安心感を与えてくれます。座った瞬間、余計な力が抜けてリラックスできる。読書をしたり、映画を観たり、何気ない日常のひとときをそっと支えてくれる存在感があります。
それでいて、空間に置いたときに重たく見えないのも魅力。脚部が高く、全体が少し浮いているようなデザインなので、部屋に圧迫感を与えません。ナチュラルな木のフレームとファブリックのバランスも絶妙で、どんなインテリアにもスッと溶け込んでくれます。
実用性も申し分なく、張地はカバーリング仕様になっていて、取り外してドライクリーニングが可能。長く使ううえで、この洗える安心感は大きなポイントです。小さなお子さんがいる家庭でも、日常使いの中で汚れを気にしすぎずに済みます。
フレームにはアッシュ材などの無垢材が使われていて、素材のぬくもりもしっかり感じられるから触れたときの質感が心地よく、年数を重ねることでさらに味わいが増していく、そんな楽しみ方をできるソファです。ぜひキミドリ東京で座り心地を確かめてみてください!