こんにちは!今日は、私がとても気に入っているドイツの家具ブランド COR(コア) の「ALTE(アルテ)ガラスサイドテーブル」をご紹介します。透明なガラス天板とメタル脚の組み合わせが美しく、お部屋に置くだけで空間がぐっと洗練された印象に変わります。
見た目のデザイン性はもちろん、日常の中での使いやすさにも優れた一台です。サイズや仕様、そしてドイツ製ならではの丁寧なつくりなど、これからサイドテーブルを探している方、上質な家具をお探しの方に、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

🏡 COR(コア)とは?ドイツの高級家具ブランドの歴史と哲学

CORのブランドストーリー

1954年、ドイツ北西部レーダ=ヴィーデンブリュックにて誕生した家具ブランド「COR(コア)」。
ブランド名の「COR」はラテン語で“心(ハート)”を意味し、「家具づくりに心を込める」という理念を象徴しています。

職人技とサステナビリティの融合

CORは創業以来、ドイツ国内生産にこだわり、家具の大部分を自社工場で製造しています。

  • FSC認証の木材を使用
  • 廃材エネルギーの再利用
  • 修理・メンテナンス可能な設計
    など、サステナブルなモノづくりを実践しています。

CORが選ばれる理由

  • 長く使える耐久性と修理対応
  • シンプルで時代を超えるデザイン
  • 高品質な素材と仕上げ
  • 環境に配慮した生産体制

インテリア好きの間では、代表作「Conseta ソファ」と並び、
テーブル・チェア類にも長く愛用できる家具として高い評価を得ています。


✨ ALTE(ARTE)ガラスサイドテーブルとは

ガラス×メタルが織りなす上質なデザイン

CORの「ALTE(またはARTE)」ガラスサイドテーブルは、透明な強化ガラス天板とクローム脚部が印象的な1台。
光を反射して空間を明るく見せ、上質な雰囲気を演出します。

サイズ・仕様・生産国

サイズは直径約50cm・高さ約54cm
この寸法は、ソファの座面やベッドサイドの高さにちょうど合うよう設計されています。
飲み物を置いたり、本を広げたり、ノートパソコンを使ったりと、
日常の動作に無理なく寄り添ってくれる“人に合わせた高さ”です。

さらに、脚の形状はソファやベッドの下に差し込めるようデザインされているため、
スペースを無駄にせず、必要な場所でスマートに使うことができます。
一部モデルではキャスター付き仕様もあり、
お掃除や模様替えの際も簡単に移動できるのが嬉しいポイントです。

そして特筆すべきは、その生産国=ドイツ製(Made in Germany)という点。
CORは1954年創業以来、すべての製品をドイツ・レーダ=ヴィーデンブリュックにある自社工場で生産しています。
熟練の職人が一つひとつ丁寧に仕上げることで、
見た目の美しさだけでなく、構造の精密さや耐久性にも優れています。
ソファ横・ベッドサイド・読書コーナーなど、場所を選ばず活躍します。


💡 インテリアコーディネートのポイント

1. 光を取り込む“抜け感”デザイン

ガラス天板は透ける素材なので、部屋を圧迫せず空間を広く見せる効果があります。
特にマンションやリビングの一角など、“抜け感”を出したい場所におすすめ。

2. メタル脚でモダン×ラグジュアリーを演出

クローム脚の輝きが、インテリアに高級感と軽快さをプラス。
モノトーン・北欧・モダン・インダストリアル系どのテイストにも馴染みます。

3. 実用性も抜群

  • コンパクトサイズで省スペース
  • コーヒーや本、PC作業にも最適

🌟私がALTEガラスサイドテーブルをおすすめする理由

家具を日々お客様にご紹介している立場から見ても、
COR(コア)のALTEガラスサイドテーブルは、まさに上質さと機能性を両立した逸品です。

まず一目で感じるのは、そのデザインの完成度
ガラス天板の透明感が空間をすっきりと見せ、クロームの脚部が上品な光を放ちます。
華やかすぎず、かといって地味すぎない、どんなインテリアにも自然に馴染むバランスの良さが、このテーブルの魅力だと思います。

次に、特に注目しているのがサイズ感と使い勝手の良さ
天板は直径約50cm、高さ約54cmと、ソファやベッドサイドにぴったりのサイズ。
お客様の中には「パソコン作業用のミニデスク」として愛用されている方も多いんですよ。

そして、やはりCORというブランド自体が特別です。
1954年創業のドイツブランドで、長く使える家具こそが真のサステナブルという哲学を持っています。
部品交換や修理にも対応し、何十年も愛用できる耐久性を備えています。
「買って終わり」ではなく「使い続けられる家具」を作る姿勢が、私たちスタッフから見ても本当に信頼できます。

また、ガラス素材の良さは空間演出にも表れます。透明な天板は光を通すため、部屋全体を明るく、そして広く見せてくれるんです。
特にマンションや限られたスペースのリビングでは、この抜け感があるかどうかで印象が大きく変わります。
ソファ横に置くだけで、まるでホテルラウンジのような上質な雰囲気に。
どの角度から見ても美しい仕上げは、さすがドイツ製といった印象です。是非キミドリ東京で実際にALTEガラスサイドテーブルの良さを体感してみてください。