
こんにちは!お部屋の中で過ごす時間が増えると、「心からくつろげる椅子」が欲しくなりますよね。今回は、私がとても気に入っている リーン・ロゼ(Ligne Roset)のロゼカラン チェア をご紹介します。
ふわっと体を包み込むような座り心地と、やさしいフォルムが魅力のフランス製チェアです。長時間座っても疲れにくく、見た目もとても可愛い。リビングにもダイニングにも馴染むデザインで、「くつろぎ」と「デザイン性」を両立したお気に入りの一脚です。

リーン・ロゼ(Ligne Roset)とは
リーン・ロゼ(Ligne Roset) は、1860年創業のフランスの家具ブランド。
フランス東部・リヨン近郊の小さな町 ブリオル(Briord) に工房を構え、160年以上にわたって「クラフトマンシップ × コンテンポラリーデザイン」を軸に家具を生み出し続けています。
リーン・ロゼの特徴と哲学
1. 世界的デザイナーとのコラボレーション
リーン・ロゼの最大の特徴は、デザイナーとの共創。
パスカル・ムールグ、ピエール・ポーラン、インガ・センペなど、国際的デザイナーたちと協働し、独創的な家具を生み出してきました。
単なる“形のデザイン”ではなく、暮らしの中での快適さや美しさまでを追求する姿勢が、他の家具ブランドと一線を画しています。
2. フランス製にこだわる一貫生産
リーン・ロゼの家具は、今もすべてフランス・ブリオルの自社工場で生産されています。
木工、金属加工、縫製、張地仕上げまで自社で完結する体制により、高い品質と持続可能な製造を実現。
環境への配慮にも積極的で、ISO14001などの環境認証を取得。
サステナブルな家具ブランドとしても注目されています。
3. 包み込むような座り心地
リーン・ロゼの家具は、見た目の美しさだけでなく座り心地の快適さにも定評があります。
「トーゴ」や「ロゼカラン」に代表されるように、ふっくらとしたクッション構造が身体をやさしく支えます。
「抱きしめられるような心地よさ」は、リーン・ロゼを象徴する体験のひとつです。
世界中に愛されるロゼカラン(ROSET Calin) チェア
ロゼカラン(ROSET Calin) は、フランスの高級家具ブランド リーン・ロゼ(Ligne Roset) が展開する人気ソファ・コレクション「ロゼカラン」に連動してデザインされたチェアです。
デザインを手がけたのは、フランスを代表するデザイナー パスカル・ムールグ(Pascal Mourgue)。
彼の作品は、機能性と造形美を兼ね備えた“暮らしの中でアートを感じる家具”として世界中で高く評価されています。
チェア版のロゼカランは、ソファと同じく「柔らかに掛かる心地よさ」を追求した設計。
座ると身体を包み込むようなクッション性があり、まるでソファに腰かけているような快適な座り心地を実現しています。
カバー(張地)は取り外し可能なカバーリング方式を採用しており、ドライクリーニングにも対応。
張地を季節やインテリアのテイストに合わせて替えることもでき、いつまでも清潔で美しい状態を保てます。
🌟私がロゼカランをおすすめする理由
ロゼカラン チェアをおすすめする最大の理由は、「座るだけで気持ちがゆるむ心地よさ」にあります。
一見コンパクトなチェアですが、実際に腰を下ろすとソファのようにふんわりと体を受け止めてくれます。
長時間座っていても疲れにくく、読書やリラックスタイムにもぴったり。
特に背もたれのクッションの厚みと柔らかさのバランスが絶妙で、背中全体を優しく支えてくれる感覚があります。
この“包み込まれる感覚”は、他のチェアではなかなか味わえません。
また、デザインの美しさと実用性の両立もおすすめポイントのひとつ。
シンプルで軽やかなスチール脚は空間に圧迫感を与えず、どんなインテリアにも自然に馴染みます。
それでいて、取り外し可能なカバーリング仕様なので、清潔に使い続けられる点も高評価です。まるで椅子がかわいい服を纏っているかのよう!
そして何より、時間が経っても古びないデザイン性。
初めて見たときの“かわいらしさ”や“上品さ”が、何年経っても変わらず愛せる、そんな永続的な魅力を感じます。
ぜひキミドリ東京で実際にロゼカラン魅力を感じてみてください。