こんにちは。皆さん、ダイニングテーブルを選ぶとき、見た目の美しさと実用性のバランスに悩む方も多いのではないでしょうか?そんなとき数あるインテリアブランドの中から「カリガリス(Calligaris)」のトーキョーテーブルを自信を持ってお勧めします。この記事では、なぜ私がこのテーブルをおすすめするのかカリガリスというブランドの魅力とともに、詳しくご紹介していきます。

カリガリス(Calligaris)とは?イタリア発・100年続く家具ブランド

カリガリスは1923年にイタリアで誕生した家具ブランドです。元々は木製チェアの工房からスタートし、今では世界90か国以上で展開するグローバルブランドに成長しています。特徴的なのは、「デザイン性と機能性の両立」を徹底して追求している点です。流行に左右されない洗練されたフォルムと、日常使いに配慮された構造。この2つを兼ね備えた家具を数多く生み出しており、特にヨーロッパや日本の都市部で高い人気を誇っています。


トーキョーテーブルとは?洗練されたガラス天板と脚部デザインが魅力

私がおすすめする「トーキョーテーブル(TOKYO TABLE)」は、カリガリスの中でも特に人気の高いモデルのひとつ。最大の特徴は、ガラスの天板と美しいクロス脚のデザインにあります。

ガラス天板は空間に“抜け”をつくり、圧迫感がないので、小さめのリビングやダイニングにも自然に溶け込みます。さらに、脚部は直線と曲線を組み合わせたモダンな意匠で、どの角度から見ても絵になる美しさ。まさに、インテリアの主役になるテーブルです。


ガラスなのに安心。丈夫で使いやすい実用性も◎

一見繊細そうに見えるガラスですが、カリガリスのトーキョーテーブルには厚みのある強化ガラスが採用されています。我が家では日常的に食事や作業に使っていますが、汚れもサッと拭き取れてお手入れが簡単。小さなお子さんがいる家庭でも安心して使える仕様です。

脚部は金属製で安定感があり、ぐらつきもありません。イスの脚と干渉しにくい脚配置になっているのも、実際に使ってみて感じた隠れたポイントです。

🌟私がトーキョーテーブルをおすすめする理由

数あるダイニングテーブルの中で、なぜ私が「カリガリスのトーキョーテーブル」を選び、心からおすすめしているのか。その理由は、実際に使ってみてわかったデザイン性・実用性・空間へのなじみやすさ、そして何より「長く付き合える家具」だと感じたからです。

まず第一に惹かれたのが、一目で美しいと感じるガラス天板の存在感でした。透明感のある天板は、ただモダンなだけでなく、部屋に“抜け”を作ってくれるんです。天板の下が見えることで視線が抜け、部屋全体が広く感じられる効果があります。特に、あまり広くない我が家のダイニングスペースでは、この開放感が本当にありがたかった。

次に感動したのが、脚のデザインと構造。ただの機能パーツではなく、まるでインテリアの主役になるような彫刻的な脚部。交差したX脚のようなデザインは、どの角度から見ても美しく、まさに“魅せる家具”。これひとつで空間の雰囲気がグッと引き締まり、自然と他のインテリアとのコーディネートにも気を遣いたくなる、そんな感覚になりました。

そして、見た目に反してとても実用的で使いやすいという点も、私がこのテーブルをおすすめする大きな理由です。ガラス天板って「傷がつきやすいんじゃない?」「割れない?」と思う方も多いと思いますが、カリガリスのものは強化ガラスが使われていて、しっかりと厚みもあり安心。毎日の食事はもちろん、子どもが少し雑に扱っても問題ありません。汚れも拭くだけでピカピカになります。

さらに嬉しいのが、脚の配置が絶妙に考えられていること。椅子を引いたときに脚が邪魔になりにくく、複数人で使ってもストレスがありません。これは実際に使ってみないとわからない細かなポイントですが、意外と満足度に大きく関わってきます。

何より私が気に入っているのは、どんなインテリアスタイルにも合わせやすい懐の深さ。キミドリ東京のディスプレイは木製のチェアと合わせていますが、これがまた相性抜群。北欧っぽくも、ミニマルモダンにも、和モダンにも寄せられるデザインなので、季節ごとの模様替えやインテリアの変化にもずっと寄り添ってくれそうです。

実際に使い始めたら、「これは“買ってよかった家具”だと心から思える」数少ないアイテムになること間違いなしです。数年後も、このテーブルを中心にした空間を作っていたい。そう自然に思える家具です。