こんにちは。今日は、見た目の美しさだけでなく、実用性や心地よさもしっかり備えた大人のための一脚をご紹介したいと思います。
それが、Cassina ixc.(カッシーナ イクスシー)の「LINE(ライン)アームチェアです。
洗練されたデザイン、抜群の座り心地、そして使い込むほどに味わいが増す素材の良さ。
見た目の美しさだけでなく、実用性や心地よさもしっかり備えた、大人のための一脚だと思います。
そんなLINEチェアの魅力を、実際に使ってみた視点から詳しくお伝えします。購入を検討されている方や、デザイン家具に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

Cassina ixc.「LINE アームチェア」とは?|高品質デザインチェアの代名詞

Cassina(カッシーナ) はイタリアの高級家具ブランドで、日本では「Cassina ixc.(イクスシー)」の名でも親しまれています。

起源と役割

Cassina(カッシーナ)は、イタリアの名門家具ブランド。1927年にチェーザレ&ウンベルト・カッシーナ兄弟によって設立されました。Cassina は、建築家・デザイナーとのコラボレーションを重視し、モダン家具のパイオニア的存在となりました。一方で ixc.(イクスシー) は、Cassina 本体とは別に展開される、日本発(または日本市場向け)の マルチブランド・オリジナルブランド要素を含んだライン。Cassina の品質・ノウハウを背景に、オリジナル企画製品やセレクト家具を取り扱う役割です。
中でも「LINE アームチェア」は、その名の通り、美しいライン(線)を活かしたデザインが特徴的。
Cassina(カッシーナ)は、イタリアの名門家具ブランド。1927年にチェーザレ&ウンベルト・カッシーナ兄弟によって設立されました。Cassina は、建築家・デザイナーとのコラボレーションを重視し、モダン家具のパイオニア的存在となりました。


LINE アームチェアの外観デザイン

アームから脚へとつながる流れるようなライン。軽やかでありながら、構造は堅牢。
見た目の繊細さと、日常使いできる耐久性を兼ね備えた名作チェアです。

特徴的な3つのデザインポイント

  1. アームから脚への流線形フレーム
    → 視覚的に軽く、部屋に圧迫感を与えません。
  2. 背もたれのシンプルな板状構造
    → 背中に自然とフィットするカーブが快適。
  3. ファブリック張りの座面
    → 柔らかなクッション性と落ち着いた色合いが魅力。

Cassina LINE アームチェアの座り心地

座った瞬間の第一印象

  • 背もたれが背中に沿うようにフィット
  • アームの高さがちょうどよく、肘を自然に置ける
  • クッションが適度な硬さで、沈み込みすぎず安定感あり

長時間使ってわかったポイント

  • 在宅ワーク・食事・読書…どんな用途でも疲れにくい
  • ファブリックの通気性が良く、季節を問わず快適
  • アームがあることで“居場所感”が生まれる安心感

🌟私がLINE アームチェアをおすすめする理由

Cassina ixc. の「LINE アームチェア」にまず何よりファンを魅了するのはその美しいシルエットです。
アームから脚にかけて流れるようなラインは、見る角度によって表情が変わり、まるで空間に線を描くような存在感があります。家具は生活の中に常にあるもの。だからこそ、毎日見ても飽きがこない美しさというのは、想像以上に大切な価値だと思います。
そして、見た目だけでなく、座り心地の良さにも驚かされます。
実際に食事や読書、パソコン作業など、さまざまなシーンで使ってみると、その快適さが本物だとわかります。クッションの硬さやアームの高さ、背もたれのカーブがちょうどよく、長時間座っても体が疲れにくい。デザインチェアでここまで実用性が高いものは、そう多くありません。
さらに、この椅子は長く使うほどに味わいが増していくのも魅力です。ファブリックの風合いが少しずつ柔らかく馴染み、木部の色にも深みが出てきました。定期的にオイルで手入れをしていると、まるでこの椅子が育っているような感覚になります。高品質な家具だからこそ、年月を重ねる楽しみがあるのだと感じます。
総じて、Cassina の「LINE アームチェア」は、美しさ・快適さ・育てる楽しみを兼ね備えた、まさに一生モノの椅子です。毎日の暮らしの中で確実に価値を発揮してくれる存在です。キミドリ東京で実際に座って心地良さを体験してみてください。