家具好きの方にはカリモクはおなじみかもしれませんが、「チターノ」はカリモクのなかでもちょっと特別な存在。
チターノの魅力、そしてカリモクというブランドの魅力まで、しっかりご紹介したいと思います。

■ カリモク家具ってどんなブランド?

まず、そもそも「カリモク家具」ってどんな会社?というところから少しだけ。

カリモクは愛知県発の国産家具ブランドで、創業は1940年代。
家具の設計から製造・販売・アフターケアまですべて自社で一貫管理している、まさに「職人魂のかたまり」のような会社です。

特に有名なのが、昔ながらのレトロなKチェア(カリモク60)や、無垢材を活かした北欧風デザインのダイニングなど。
“高級家具”というより、“一生使いたい家具”っていう感じなんです。


■ 「チターノ」って何?

実は「チターノ(Chitano)」シリーズは、普通のカリモクショールームでは見かけません。
というのも、取り扱い店舗限定のオリジナルラインなんです。なのでリユースショップに出回ること自体とても珍しい。
そしてキミドリ東京にあるチターノは未使用品です。ますます貴重!

■ チターノソファのココがすごい!

◎ 座り心地:独自の“モールドウェーブ”構造

チターノのクッションには、異なる硬さの素材を組み合わせた「モールドウェーブ」構造が採用されています。
座ると、お尻や腰をしっかり支えつつ、表面はふんわり柔らかい。不思議な安心感があります。

長時間座っていても疲れにくい。読書も、映画鑑賞も、うたた寝も快適。

◎ デザイン:木のフレームが美しい

私が選んだのは、ウォールナット材×ライトグレーファブリックの組み合わせ。
木部の温かみと布のナチュラルさがちょうどよく、リビングがグッと上質に見えるようになりました。

しかも木枠ソファって、背面もきれいだから、壁際だけじゃなく部屋の真ん中にも置けるのが嬉しいポイント。

🌟私が「チターノソファ」をお勧めする理由

一言で言うなら、「包まれるような安心感」。
硬すぎず、柔らかすぎず、腰も沈まない。それでいてふんわりと優しい。

これは、カリモク独自の「モールドウェーブ構造」がなせる技らしいです。
人間工学に基づいて開発されたクッション構造で、体圧をしっかり分散しつつ、長時間座っても疲れないんです。
そのうえ計算された美しさ。木のフレームがとてもきれいで、ソファの後ろ姿まで美しい。
だから、壁際じゃなく部屋の真ん中に置いても絵になるんです。
未使用品を取り扱うキミドリ東京で是非チターノの魅力を実際に感じてみてください!