
今日はDI CLASSE(ディクラッセ)の人気ペンダントランプ「Rami」をご紹介します。まるで枝のように優雅に広がるフォルムが印象的で、その光と影の演出がじつに魅力的。まるで自然の中でくつろぐ時間を切り取ったような、癒しのあかりが生まれます。

🌟 DI CLASSE(ディクラッセ)とは?
DI CLASSE(ディクラッセ)は、日本発のインテリア照明ブランドで、「光をデザインする」ことをコンセプトに、独自の世界観をもつ照明器具を数多く手がけています。DI CLASSEの照明は、木の枝や葉、花などの「自然」をモチーフにしたデザインが特徴です。
たとえば、Rami(ラミ):枝をイメージしたペンダントライト、Etoile(エトワール):星の形をしたアイコニックなデザイン、Auro(アウロ):オーロラのような光の陰影を楽しめるランプなど、「ただの明かり」ではなく、壁や天井に映し出す影までデザインとして計算されているのがDI CLASSEらしさ。
空間に詩的なムードややさしさを加える、癒し系インテリア照明が多いです。
🌿 デザインと雰囲気
インスピレーションは「枝」や「木の葉」。アームが自然な流れを描き、空間にオブジェのような存在感があります。“Rami”(イタリア語で「枝枝」)という名は、ナチュラルな枝や小枝のような有機的なフォルムが由来。枝が空に広がるように光が拡散し、壁や天井にやさしい影を描き出す、そして小さな光源でも癒しを届け、まるで火のような暖かさです。
🎯 スタイリングのヒント
- 素材合わせ:木製家具やグリーンとの相性が◎。オークやバーチなど明るめの木と合わせると、空間全体が軽やかで柔らかくまとまります。北欧インテリアにぴったり。
- 多灯付け:ライティングレールや複数吊りで空間にリズム感を。昼と夜で表情が変わるため、インテリアとして楽しめます。
🌟私がRamiをお勧めする理由
「Rami」を一目見たとき、その繊細で自然な佇まいに思わず息を呑みました。夜、点灯すると枝の影が壁に映り、まるで木漏れ日の下にいるような安心感が広がります。素材の質感も時間とともに深まっていくので、育てる楽しみも味わえそう。小さめのタイプなら寝室に、大きめタイプならダイニングやリビングで主役級の存在感。まさに「光と影で癒しをデザインする」DI CLASSEらしい一灯です。キミドリ東京で癒しの空間を体験してみてください!