
✨ボーコンセプト「Squilla(スキラ)」リビングチェアを大解剖!
こんにちは、インテリア好きの皆さん!今回は、北欧デザインを代表するBoConcept(ボーコンセプト)の名作チェア、「Squilla(スキラ)」をご紹介したいと思います。

1. デザインの美意識
- テニスボール発想?
デンマーク人デザイナー Henrik Pedersen(ヘンリック・ペダーセン)が、テニスボールの丸みとステッチから着想を得てデザイン。横から見ると、ふっくらした弧を描くフォルムが特徴的です
高めの背もたれとボリュームある曲線は、膝を抱えても余裕がある広さ。優雅なのに落ち着いた佇まいで、リビングのアクセントになります
2. 北欧モダンやクラシックなインテリアにアクセントに最適
Squillaは、デンマーク発のデザインらしい「有機的な曲線」と「シンプルな美しさ」が魅力。
ファブリックやレザーの選択肢が豊富なので、モダンなリビングにも、クラシックな空間にも自然に溶け込みます。
特に、背面から見たシルエットの美しさやステッチの細部にこだわっていて、部屋の「主役」や「アートピース」のような存在感を放ちます。シンプルな空間に置くだけで、グッと洗練されるんです。
3. 長時間座っても疲れない
Squillaは、2層構造のフォーム(硬め+柔らかめ)で設計されており、長時間座っていてもお尻や背中が痛くなりにくいです。
また、ハイバック+アームの一体型デザインは身体を包み込むような構造で、リラックス姿勢を自然に保てるのがポイント。
映画鑑賞、読書、仕事終わりのリラックスタイムに、まさに“沈み込みすぎない快適さ”。
「体がホールドされている安心感」があるので、ちょっとした昼寝にも◎です。
4. 滑らかに回転する“動き”も楽しめる
360度回転ベースのタイプの為、椅子に座ったままサッと向きを変えられるのがとにかく快適!
特に、リビングやワンルームで「テレビを見たり、窓の方に向いたり、人と話したり」する時、わざわざ立ち上がらずにクルッと体勢を変えられるのはとても便利。
座ったまま視線や姿勢を変えられるので、自然と会話がしやすくなり、空間の中で「流れるように動ける」感覚が生まれます。
🌟私がSquilla(スキラ)チェアをお勧めする理由
インテリアを選ぶときって、見た目だけじゃなくて「その空間でどう過ごしたいか」がとても大切だと思っています。Squillaは、ただの“椅子”ではなく、“居場所”をつくってくれる存在です。
デザイン、座り心地、機能性、すべてがバランスよく調和していて、「これが本物の北欧デザインなんだ」と実感させてくれる一脚です。
自分の暮らしをもっと心地よく、豊かにしてくれるチェアを探しているなら、ぜひ一度、キミドリ東京でSquillaに座ってみてください。
きっと、「あ、これだ」って感じられると思います。