
🪑 木の温もりと美しさを極めた一脚。HIROSHIMAラウンジチェアの魅力を語りたい。
今日はずっと憧れていた、マルニ木工の「HIROSHIMA ラウンジチェア」について書いてみます。
家具好きな方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
実はマルニ木工、今や世界30か国以上で展開されているんです。
Appleのオフィスや、ハイエンドなホテル、ギャラリーでも使われているとか。

■ 深澤直人さんデザイン。余白の美が生きたラウンジチェア
この椅子をデザインしたのは、日本を代表するプロダクトデザイナー、深澤直人さん。
無印良品のデザイン監修を長年されていたことでも知られていますね。彼の作品って、どれも「空気に溶け込む」ような静けさがあるんです。
HIROSHIMAラウンジチェアもその一つ。
一見すごくシンプルなんだけど、背もたれのカーブやアームの削り出しなど、細部の美しさに心を奪われます。
“木を触る”という体験そのものが心地よい、そんな感覚があります。
■ 座った瞬間、わかる。「あ、これは一生モノだな」
実際に座ってみたとき、驚いたのはその座り心地の良さ。
背中をやさしく支えるようなカーブ、広めに取られた座面、低めのシート高で、ゆったり深く座れるんです。まさに「ラウンジチェア」という名にふさわしいリラックス感。
しかも、張地は取り外しできるファブリックタイプもあるので、長く使うことを考えると嬉しいポイントです◎
■ どんな空間にも、そっと寄り添う
この椅子のすごいところは、和室にも北欧風インテリアにも合う懐の深さ。
派手な主張はしないのに、空間全体の印象を上品に引き締めてくれます。
リビングの主役としてはもちろん、読書用の一角に置いても素敵だなと思っています。
「これさえあれば、もう他はいらないかも」と思わせてくれる、そんな存在感です。
🌟私がHIROSHIMAラウンジチェアをお勧めする理由
実際に触れて、座って、時間を共にすれば、なぜ私たちを魅了するのか…その理由がは実際に座ってみるとちゃんとわかります。
職人さんが丁寧に仕上げた木の質感や、無駄のない構造、ずっと見ていても飽きない佇まい…。
日本的な美意識とモダンデザインが融合した、まさに“時代に左右されない美しさ”を持っています
「10年後も、きっと大切にしている」って思える椅子です。
是非キミドリ東京で一生モノの椅子と出会ってみませんか?