インテリア好きのみなさん、こんにちは!
今日は、ずっと私も大好きなデンマークの名作チェア「Swoon Lounge Chair(スウーン ラウンジチェア)」をご紹介します。

このチェア、作っているのはデンマークの名門家具ブランドFredericia(フレデリシア)
1911年創業という超老舗で、あのボーエ・モーエンセンの家具を出しているブランドでもあります。

デザインを手がけたのは、コペンハーゲンを拠点に活躍するデザイナーデュオ、Space Copenhagen
レストランやホテルなど商業空間の設計でも有名なんですが、このスウーンチェアは、その美意識をそのまま自宅に持ってきたような逸品。

座った瞬間、“ふぅ〜ん…”って言っちゃう

名前の「Swoon」って、「うっとりする」とか「夢中になる」という意味。
まさにぴったり。深く腰掛けて背中を預けると、体を包み込むような感覚が…。
思わず「ふぅ〜ん…」って深呼吸したくなる。そんなチェアです。

  • 背と座が一体型の有機的フォルム
  • クッションはたっぷり、でも沈みすぎない
  • 肘置きもちょうどいい高さで安心感◎

デザインも、素材も、超一流

張地はデンマークの高級ファブリックメーカーKvadrat(クヴァドラ)のHallingdalなどから選べて、肌触りも発色も最高。
贅沢で上質な生地がホテルライクな雰囲気になります。


私がスウーンチェアを好きな理由

正直、リビングに置くと存在感すごいです。でも、その存在感がいい。
照明を落として、音楽を流して、本を読む時間。この椅子に座ると、「わたしだけの時間」がぐっと特別になる気がします。
毎日に座る時間がちょっと贅沢に、ちょっと嬉しい時間に変わる。
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